記事を読んで頂きありがとうございます! 食べたいものを食べたっていいじゃん♪🌞にんげんだもの🌞安茂里のまる先生です(^O^) はぴねす安茂里では、お子さん達から自発的な行動に繋がるような療育を取り組んでいます(^^)/ 【なぜ自発的な行動が必要なの?】 自発的な行動、声掛けには、相手に自分の存在や自分を知ってもらえるための行動になります。 保護者や放課後等デイサービスをご利用されているお子さんについての 特性や性格を考慮しつつ気持ちを汲み取り関わりや支援をしております。 ご家庭でも、大人がやった方が早い場合や、見通しが持てているため ついつい手を出しすぎてしまい本人から伝える機会が減ってしまいますよね…(;^_^A悩ましいぃ 気持ちが伝えられない、言わなくてもいいような環境のままだと 家族や放デイの職員ではなく関わりが無い人とは、勘違いやトラブルに 発展しまう場面が多くなってしまうので、今やれば後々楽になる精神で 伝えていきたいですよね( ^ω^ ) ★☆★ちょいと小話!「実在したアゴ指示王子」★☆★ 私が訪問していた保育園で実際に出会ったお子さんの話になります。 当時年長さんで、親をアゴで指示をするお子さんがいました(#^.^#) お母さんは、その指示に従って、失敗が無い様に 色々とやってあげていました。 相談時のお母さんからの困り感を聞くと、いつも「特に…」とのこと…(´◉◞౪◟◉) 一方、保育園の自由時間では、他の子が遊んでいる おもちゃを無断で取ってしまう 園の先生は、両園児にきちんと 対応をしていますが、自分の意に合わないと そこで癇癪を起さしてしまう…このような出来事が日常的なお子さんでした。 果たしてこの先、“本人にとって”このまま「困り感」がないまま(>_<)? 今の段階では、児童と関わるうえで“お子さん”の事を把握している人との関わりが多いため 適切な対応がとってもらえやすい状況ですが、成長するにつれて関わりが薄い人と接する量は 増えるためイレギュラーが起きた時、適切な対応はとってもらえるでしょうか? 「○○ってこうだよね」「□□って普通はこうじゃん」といったような 暗黙のルールを認識することが苦手なのも特徴の一つになるので 社会生活を送る中で、行き詰まることが多くなってしまいますよね(>_<) そこで、はぴねす安茂里の療育には、課外活動と室内活動を通して 「伝える力」に結びつくような支援を日々考えています。 〇インプット 室内活動(貸し借り、想像力、相談…etc.) 〇アウトプット 課外活動(公共施設や交通機関、買い物活動…etc.)、ご家庭、学校etc. ここでの経験を繰り返す事で、対応力やセーフな範囲を少しづつ広げられます。 【レンタルおもちゃ】 インプット部分では、はぴねすの人気なおもちゃをお店のメニュー表のようにして、 お子さんが選んだおもちゃを先生に伝えて借りるシステムをしています。 自分で使いたいモノを出せる様にしていれば、手軽な所もあります。 しかし、このひと手間には、「慣れてくるとおもちゃを雑に扱ってしまう」という事を 抑制して“借り物”としての意識が育む効果が得られる大切な行動?儀式?になります♪ その中でも、ひとつのお約束として、丁寧に返せない場合は全員がそのおもちゃをしばらく使えなります。 実際にやり始めてからは、「誰なの?」「どうして?」という犯人捜し的な一面も見られましたが 職員が子ども達へ丁寧に伝えていくうち、今では誰かのせいにすることより 全員で大切にする雰囲気ができています。 特に、お片付けのときも、自分から「僕が運ぶよ」「僕が片付ける」と 自主的にやってくれるお子さんも見られます(*^^)v凄いですよね♪ 【大人になると求められる力】 ☑身辺整理、管理力 ☑思いやり ☑行動力 etc 「自分は使っていないけど手伝うぞ」といった考え方が定着すると さまざまな場面で相手を気遣った行動パターンがみられる様になります。。 日常生活の中でも「誰か」を意識した行動ができる人ほど、 基本的に好かれやすいですよね♪ お家でもやってもらっていると思いますが!(^^)! 〇翌日自分が着る洋服や荷物を自分で用意をする。 〇食べ終わった食器を片付けるor洗う。 〇行動一つ一つに、相手の顔を見て「あいさつ」をする…etc. このような些細で地道な行動を蓄積していくことで お子さんの“行動力”が養われて“自発力”に繋がっていきます。 また、「あいさつ」の部分では、相手と交わす言葉「~ます。」「~ください」「ありがとう」 など意識しなくても言えるとスムーズな関わりがしやすくなります。 ぜひ“言葉の使い方”もポイントとして、お子さんと関わってみてください。 日常生活のお子さんへの関わり方に見通しがもちやすくなってきます(*^▽^*)。 実際に関わった中で、難しい部分や困ったところがありましたら お気軽にご相談ください(^_-)-☆
記事を読んで頂きありがとうございます! いつも全力で余暇を作り出す♪はぴねす安茂里の🌞のんびりマン🌞まる先生です(^O^) お子さん自信が予定を組んだり準備ができる力ってどのように育まれるか知っていますか? 具体的に教えてもらっていないけど、「大きくなったらできるようになる」ってことはないですよ(^^)/ そんなこと、出来たら誰だって東大生!オリンピック選手の金メダリストに慣れちゃいますもん(笑 【💡生きる力や生活力を伸ばしていには💡】 今回は、自立心の芽生えに効果的な方法を大公開!(^^)! なんと、それは・・・・(ドラムロール) “山登り”です! ※ハイキングでもOKだよ(^^♪ いやいや大変じゃん(+o+)って思う前に ちょっと読んで!! 【💡お子さんの成長発達に効果抜群な理由💡】 〇生活力の向上 山登りやハイキングをする時は、事前に、下調べや準備をします。 何を持っていくか。どのコースなのか。自分から準備を行うことが できると、翌日の準備、モノの管理や忘れ物の減少により 生活力や生活リズムが、バシッと決まります( ・`д・´)☆キラーン 〇自分の体調を気にすることができる 実際に行うときは、いきなり全力で進むのではなく目標地点までの 時間配分や感情のコントロールを行うため体調や状況に合わせて行動する力が 向上してきます。そして無理をしすぎることなく一度立ち止まれる勇気も 持てます。 〇予定組むことが上手になる 登山中は、お店や自動販売機が置いていない場合が多いですよね! そこで、持参した水分をがぶがぶ飲む事は、ナンセンス(>_<) 道のりに合わせて、ペース配分や飲むポイントを決めることで帰りまで 水分を切らせることなく行うことで、予定や予測をした行動が とれるようになってきます♪ 〇ジェントルマンとして覚醒する! 山登りは、一人でも行いますが、複数人で登ることもあります。 誰かと登るのは、一人でどんどん進まずに 会話や相手の行動を気遣いながら行動する場面が多くなります。 最後まで楽しくやることが上手にできるようになると 自分本位になることが少なく、円滑なコミュニケーションを 築く力が養えて来ます。 〇身体の成長が爆上がり ハイキングや山登りは、自分の足で歩くことになります。 激しい運動ではなく、歩行になるため運動が苦手な人でも 比較的簡単に身体を動かす機会が持てます('◇')ゞヤー ここの詳しいことは、色々な記事でもご紹介をしているので 読んでいただくか安茂里までお問い合わせください♪ ※ボソッと独り言 歩行数と会話数は比例するためたくさん歩くと 会話力が身に付きます(^^)/ 今回は、山登りの利点についてお話をしました。 幸い長野県には、近くに素晴らしい山がたくさんあります 特別お金がかかることもありません(*'ω'*)お散歩から始めてもOK♪ 南関なのは、最初に出るラスボスくらいですかね(T_T)/~~~ 行くまでの”ずく”との戦い(笑 些細な事ではありますが、身体を動かす機会を多く増やすことで “やってもらう”ことが少なくなり自分から準備や考えてからの行動が 上手にできるようになるので試してみてください♪ ゆっくりと一緒に自立力を高めていきましょう(^^)/ また、ご家庭で取り組んでいることや困っていることがあれば 私たちにもお教えください(*^^)vその道のプロがお聞きしますよ♪ それでは、次回の記事でお会いしましょう(^_-)-☆
いつも活動記録をご覧いただきありがとうございます☺
はぴねす安茂里の児島です✨
今回は、休日活動で行なったちらし寿司作りの様子をご紹介いたします!
みなさんはなぜひな祭りがあるかをご存じですか(*^▽^*)??
ひな祭りは、女の子の幸せや成長を願う為に行われる行事なんだとか!
ひな祭りは「桃の節句」といいますが、長野では開花が遅いため季節感を大切にするために、
1ヶ月行事を遅らせる「月遅れ」というモノを取り入れているみたいです🌸
なので3月3日から4月3日までお雛様を飾るのはOKみたいですね( ’∀’)
また、関西と関東でお雛様とお内裏様の位置が変わる!?などなど、
調べてみると様々な情報がありましたので、改めてお子様と調べるのも面白いですね!
今回の活動では、【食材を切る係】【薄焼き卵を作る係】【ご飯を温める係】と3チームに分かれて行いました。
【食材を切る係】では、包丁を使いますのでしっかりと手先指先に集中を向けているお子さんたち!
先生から食材の切る大きさを聞き、怪我無く丁寧に切れていましたよ♪
「僕、お家では全然やらないよ~」というお友達も、ここにきて役割をもらって、
・しっかりと役割の責任を果たす
・お友達と楽しく協力して調理活動に励む
・包丁という危ないものを持つときの自分の行動を考える
などなど、責任感・協調性等多くの力を身につけております!
「包丁通るよ~」というちょっとした声掛けが周りへの気遣いであり、
配慮だと思います。今後の成長が楽しみでしょうがありません♪
【薄焼き卵を作り係】では、まず火の扱い方に気を付けなければなりません!
また、≪うすやき≫というところがこの作業の最難関でもありますね(;’∀’)
薄焼きになる量の溶きたまごがおたまですくうとどのくらいの量なのか?
薄焼き卵を焦がさない焼き時間はどのくらいなのか?
薄い卵を破けないようにひっくり返すにはどうしたらいいのか?
・・・・・・これだけでも考えることがてんこ盛りです💦
しかし、失敗は成功のもと!
最初は、破けたり卵が厚くなりすぎたりと難しい様子もありましたが、
回数を重ねると、とっても薄くて焦げ目の無い薄焼き卵が☆
しかもチーム作業のいいところがみられましたよ(*^^)v
「僕この作業苦手だからお願い!代わりにこっちやるよ」と・・・。
先生はそのやり取りの嬉しさにニヤニヤが止まりません!(笑)
なんといっても、チームの良い所は補い合えることにあります。
これからも、困っているお友達を助ける・また困った時はお友達に助けてもらう
そのようなやり取りがたくさん得られる機会を増やしていきたいですね♪
最後!【ご飯を温める係】です。
一見簡単そうに見える役割ですが、
ではご飯1杯分が温まる温度と時間とはどのくらい!?か改めて考えるとムム(‘;’)ってなりますよね
作業工程としては単純でも、電子レンジが使えることは
生活能力レベルの向上にも繋がります♪
はぴねすでも行っているSM社会能力検査という検査の項目に調理に関する問いがあります。
・温める時は、ボタンを押すんだよ!
・サランラップをかけようね!
・時間を選択するよ!
などと教えてもらい、何回か実践を繰り返して獲得できる力となります。
お子様が電気を使うのが心配で・・・という親御さんもいらっしゃると思いますので、
ぜひはぴねすに来て、先生と一緒に経験を増やして自分のモノに昇華をしてかっこよくなっていって欲しいですね♪
あっそうそう♪みんなで協力して作ったちらしずしはとても美味しかったようで、おかわりラッシュ!!
性別や技量に囚われず、調理活動を楽しいと思ってもらえるように、これからも見守りたいです★
甘いモノ大好き♪はぴねす安茂里の🌞甘党🌞まる先生です(^O^)
さて、早いもので今年も残り10ケ月もありません!
本当に早いものですね(#^^#)まだまだ、おせちの余韻が残っている…笑
はぴねす安茂里では、日本の行事「豆まき」を行いました!
鬼を祓い今年の厄災を払いました。(*’ω’*)
昔は、怪我や災いなどの嫌な事、鬼の仕業と言われていました。
そのため、鬼はとても怖い存在でした。
日本にある行事に鬼関係の内容が多いのも納得♪
【日本文化】
近年では、ゲームやインターネットなどのメディアに触れる機会が多くなったため
「鬼」に対して恐怖感が薄れています( ;∀;)
日本に古くからある文化には色んな「説(いわれ)」がありますが
今回は、療育からの視点から日本文化を読み解いてみましょう。
【子育てはみんなで♪】
昔(いにしえ)から続いている行事には、子育ての要素を多く含んでいます。
現在とは違い昔は、子どもが成人まで成長する確率が、とても低かったため
地域全体で、成長を喜び合いみんなで育んでいました。
~ご近所さんとの挨拶はもちろん他にも…~
・外で、悪さをして帰ると、親がすでに知っていた。orご近所さんからも親のように叱られる
・近所のおじちゃんおばちゃんのお家でおしゃべりやお茶飲む
・家で遊びに来る子は出入り自由
・農業の手伝い・・・etc.
といったように、今では考えられないくらい関わりが
濃厚だったんですよヾ(≧▽≦)ノお母さんたちが孤立しずらい環境!!
しかし、近年では、地域やご近所さんとのつながりは
薄くなりつつも世間体を感じすぎてしまう状況に
空気を読みすぎてしまい故にストレスやプレッシャーなどの
見えない負荷が絶えずのしかかっている事態に(+o+)
お家の中でも、お父さんに相談しても「大丈夫だろう」なんて
軽く受け止められてしまい、もはや諦めている方もちらほら
まぁ、「昔はいい時代だったなぁ~」とは言うつもりはありませんが、
子どもの発達成長や子育ての原理原則は変わっていないことはおえておいてください。
頑張っているお母さん達には、つながりを大切にして
日々のお仕事や子育てをしてもらいたいですね。
あっコミュニティやサークル子育て関係のイベントに
意欲的に参加するだけでも違いますよ(^^♪息抜きのために
【地域で子育てとは?】
では、ご近所さん同士みんなで、子ども達の
成長発達を育むとは、いったいどういうことでしょう(*^▽^*)
「○○さんの家の子は、今年で✕✕歳になる」
「○○の息子は、今年は○○だな」
といったように、行事と子どもの年齢や成長を
考えて、実行するお家を決めたり開催時期を
決めるといった様に育んでもらいたい力に
効果的なアプローチをしていました。
たとえば、反抗期の子どもに合わせて
鬼が家に来て悪い子を探す⇒お父さんが鬼を丁重に
もてなすことで、子どもはお父さんの尊厳と威厳を
感じられる行事として有名なのが秋田の「なまはげ」
になります(※諸説あります)
【日本の伝統文化】
最後に、日本の行事はたくさんあります!
「七五三」「七夕」・・・
近年では、ハロウィンも日本オリジナルの
行事、文化として定着をしましたヾ(≧▽≦)ノ
こうした行事を、みんなで楽しみつつ発祥や由縁について
知ると遊び方にも変化が起こるのではないでしょうか♪
はぴねす安茂里でも日本の伝統行事を大切にしつつ
楽しく療育と融合していきたいと思います♪
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
はぴねす安茂里の小林です🌛
だんだん暖かい日が増えてきましたね!
この前の休日イベントは、雪遊び納めということで、
「スキー場で雪遊び☃」を行いました!!
今回行ったスキー場跡地には、まだ雪がたくさん残っていましたよ。
つめた~い雪に囲まれながら、みんなで雪合戦をしたり、
はぴねすから持って行ったソリで、山の上から一気に滑り降りたりして楽しみました!
雪合戦では、「子どもたちチーム VS 先生チーム」で
熱い対戦が繰り広げられました🔥
雪玉を作る係、投げる係など、自然とみんなのチームワークが発揮されていて、
スタッフも感心したひとときでした!!
はぴねす安茂里では、見学希望の方の受け入れをいつでも行っておりますので、
お電話にて遠慮なくご連絡くださいね!
あなたと笑顔で過ごしたい♪はぴねす安茂里の🌞ゴッドファーザー🌞まる先生です(^O^)
今回、はぴねす安茂里の活動で“スキー場”へ行ってきましたよ♪
子どもは風の子、大人は火の子と言ったように寒さもへっちゃらで雪遊びは大盛り上がり!!
ソリ遊び、スノーバイク、‥など、先生達も一緒に遊びましたよ(^_-)-☆結局、大人も風の子ってことですかね(笑
今回は、お子さんの困り感と身体を動かす事ついてご紹介いたします!
~ご家庭で、ご相談が多い困り感~
✔️落ち着きがない
✔️体の動きがぎこちない
✔️目が合いにくい
✔学習ができない
✔集中力がない …など
上記の困り感に行っている多くの対応方法は?
・字が書けないなら、ひたすら字を書く
・字を読むのが苦手なら、ひたすら音読
・鉛筆、お箸の持ち方は、エジソン箸などの補助具
こういった困り感に、口を酸っぱくして座るように 声掛けをして、集中を促して勉強をさせるという方法は 非効率で効果が薄くなってしまいます( ;∀;)形上やるけど身にならない場合が多いよね…泣
困ったことへの対応って辛い、つまらない…から長続きしないし(>_<)
ダイエットの様に、直ぐに結果が出ない&頑張らなければいけない事が多いと、大半が三日坊主で終わりやすいですよね(汗
【楽しさと療育の融合】
我々人間(特に子ども達)は「楽しい」事に対して貪欲ですよね!
難しくてつまらない勉強よりゲームの方が食いつき良い事は明らかですし(汗
そんな、困り感をどうにかしたい場合は、意外とシンプルで感覚と身体操作能力を高めることは、多くの課題がクリアできます(*’ω’*)
はぴねす安茂里では、困り感に対しての「なぜ」という部分にフォーカスを当てて 楽しくを軸にアプローチをした療育を展開できるように日々試行錯誤しています!
もちろん、やりたいことばかりさせるとかじゃなく、メリハリは大切しつつですよ(‘◇’)ゞ
では、どのように盛り込んでいるかというと、関わりや活動の中にゲーム的な要素や コミカルな要素を療育に混ぜて行っています。
そうすることで、お子さん自身もやらされている感を持たずに 「ちょっとやってみようかな」という気持ちから行動に移せることが 多くあります(*^▽^*)♪
【雪遊びで成長が止まらない!】
さて、今回スキー場に行ったとお伝えしました(^^♪ 降りたての白い雪を見るだけでも心が躍りますが、雪遊びには お子さんが発達するための“感覚”と“身体”を作るための 効能が、めちゃくちゃ詰まっています!
・自分では感じられないスピード感!
・高低差を感じられるバランス感!
・人とぶつからない様にするための距離感! など
滑れば滑るほど感覚刺激が体の成長発達を促して 「姿勢保持」「人間関係」「予測能力」「社会性」といった 育ってほしい部分が、かなり刺激されるためどんどん取り入れたいです!!
デメリットでいえば季節限定ということが 唯一の欠点と言っても過言ではないのではないでしょうかヾ(≧▽≦)ノオールシーズン遊びたい♪
はぴねす安茂里では、単なる「遊び」に見えるイベントも療育としてお子さんの育みに対して真摯に取り組んでます!
お子さんの身体の動き、思春期の心の成長などで、お困りの方はご気軽にご相談をお待ちしてまぁ~す(#^^#)
記事を読んで頂きありがとうございます! はぴねす安茂里の🌞ビックバーン🌞まる先生です♪ 12月~1月と飲み食いする幸せゾーン(^^)♪ ケーキ、ターキー、栗キントン、数の子…etc. 飲んで食べての背徳な季節(*^^)v♪ はぴねす安茂里でも、お好み焼きの調理活動を行いました! 野菜を切って、生地を作って、自分で食べるお好み焼きをひっくり返して‥ お子さんたちに大盛況な活動でした♪ なんていったって、はぴねす安茂里の職員に本場の「大阪」で 修行(生活)をしていた方がいるので、元祖お好み焼き屋はぴねす安茂里店として だせるのではないでしょうか(*^▽^*)笑 さて、今回のお話は「咀嚼力」噛む力についてお伝えしたいことがあります♪ 普段の食事で、どのくらい噛んで食べているでしょう( ˘ω˘ )あむあむ… 【平均的な咀嚼力】 ●現在、日本人が一食当たりに要する咀嚼回数:平均620回(咀嚼時間11分) 数字だけ見ても多いのか少ないのか今ひとつわからないかと思います。 ~年代別で比較をしてみると~ 昭和初期では平均1420回(22分)咀嚼していたんですよ! 比較で数値から見ても半分も噛まずに食べている事が分かりますね(;'∀') しかも、平安時代とかの過去の時代にさかのぼるほど、咀嚼回数は増えているんですよ~! 【噛むことで脳を育てよう♪】 実は、噛むことは、脳の「海馬」と呼ばれる部分が刺激され 記憶力や空間の認知、知的な機能が向上されます(^^♪ 療育としても、「咀嚼力」からアプローチをかけて能力向上を図る方法も用いることがあります。 簡単なものでご紹介すると、「ガムを噛む」ことになります(*'ω'*)あむあむ… 【ガムを療育で使う目的】 〇集中すると口を開けてしまう 〇滑舌が気になる 口の周りの筋肉や舌を使う事で口輪筋や舌を動かせるため喋る力に繋げています。 口が閉じられれば、免疫システムが機能して風邪予防にもなります。 ○集中力向上 噛むことで脳を刺激して集中を高めます。 ※車酔いしやすいお子さんに車移動する時に、ガムを使用する事で、注意を分散して酔いにくくなります♪ 使用を考える場合は、はぴねす安茂里までご連絡を(^ω^) ○リラックス効果 良い匂いや味を堪能することで、ストレス軽減に繋がります。 固いモノを噛むだけでも必然的に噛む回数も多くなりますが、近年ファーストフードや ふわふわ系のお菓子が流行る一方固い食べ物を噛む頻度は激減しています(>_<)❗ もちろん、皆さんの生活のリズム違うため理想な食事は難しいですよね… しかし、ここまで記事を読んで頂いたので、せめてきっかけ作りとして 日々の食事をどのくらい噛んでいるか意識することから始めてみましょう✨ 広げよう「噛活(かみかつ)」! 人として成長しよう「神活(かみかつ)」! ということで、今回は簡単ではありますが、「咀嚼」から「療育的視点」で 育みを紹介いたしました♪ 食べることは悪いことではありません!幸せ太りしたって良いじゃないですか😊 自分の脳と身体を成長するための糧に! 行動力としてのエネルギーのために!と思えばね(^O^)パワー♪ 私たちの身体は、食べたもので出来ていますヾ(≧▽≦)ノ 一緒に人として成長できる様に歩んでいきましょう🎵
いつもありがとうございます!
はぴねす安茂里のプリティーでチャーミングな🌞太陽🌞まる先生です🍁
「食事」って一回抜かしただけでは餓死はしませんが、食事を抜かし続ける事は出来ませんよね。
食育という観点からお子さんの成長発達をお伝えしようと思います(^_-)-☆
さて、皆さまは「お菓子」や「ジュース」「カップ麺」などで食事を済ませる頻度は、どのくらいになりますか?
何となくでもお菓子、ジュース類を食べすぎると身体に悪いことは何となく耳にしますよね(‘◇’)私も小さい頃、親に体に悪いとかと言われたな~
でも、何がどのように悪いのかって突っ込まれると、なかなか説明できませんよね💦
ましてや食育や食品添加物と言っても幅広く、どこから手を付ければ良いのか…(-_-;)と感じられる方が多いかと思います。
そこで、どのジュースやお菓子にも使われている「リン酸塩」という添加物についてご紹介いたします(*’ω’*)
【リン酸塩を使う目的】
食材の風味や食感、保存性を維持させる食品添加物になります。
主な商品
・ジュース、総菜,菓子パン、カップ麺、魚介,肉加工品などに使われています。
※一括で表示されている場合は、名前が載っていなくても入っていることも…
【体への影響】
リン酸塩の取りすぎを避けたい大きな理由の一つに、カルシウムの吸収を阻害してしまう事が挙げられます。
カラダのどこにカルシウムがあるかというと「骨」にありますよね(*’ω’*)
カルシュウムは、日々の食事から蓄えていかなければいけないのですが…
リン酸塩の働きによってカルシウムが吸収低下することで、骨がもろくなり骨粗鬆症になりやすくなってしまいます。
※特に女性はホルモンバランスの変動が大きいため年齢が上がるたびにカルシュウム貯蓄率が低下するので気を付けよう!
また、カルシウムはイオン化することで、神経伝達を行う役割も担っているためカルシウム不足になると伝達が体中に行き渡らなくなり身体の機能が著しく低下してしまいます(´;ω;`)
まぁ~「リン酸」と「塩」と聞くだけでも体に良いイメージは無いので取りすぎには気を付けましょう(汗
【なるべく摂取しないコツ】
●パンやカップ麺ではなく基本は、お米を食べましょう(^_-)-☆松岡修造さんも言ってますからね(^^♪笑
※カップ麺などの麺のコシには、リン酸塩を使うことで、あの食感が作り出されているって知っていましたか(‘◇’)ゞ?しかも大量に!!
●食品の購入時に、表示内容を見ることも習慣付けることも大切!
【最後に】
全てを排除した食生活にすると、手間とお金が膨大にかかって大変ですし、忙しい日々多く中「0(ゼロ)」にすることは難しいと思います。
そこで、学校や、はぴねす安茂里の事業所をご利用いただく時の、飲料水は「水かお茶」にして常時飲める環境にならないように工夫するだけでも、かなり変わってきます。
人生100年と言われるこのご時世に、数十年先でも元気な身体で過ごせるように一緒に歩んでいきましょう♪
また、今後もお子さんたちが楽しみながら行える運動療育やイベントを通し様々な経験をどんどん実施していきたいと思います(^^)/♬
いつもありがとうございます!はぴねす安茂里です🍁
学校休業日の活動で、ラウンド1に行ってきました♪
「ラウンド1」と聞くと、「遊び」のイメージが強く、ただ遊ばせに行っているんじゃないの?と思われるんじゃないでしょうか(^^!
そこで、【療育的視点】から公共施設の利用についてお伝えしたいと思います!
ただ…全てを書くとめちゃくちゃ長くなってしまうから今回は、簡単に1つお伝えしますね♪
☆☆コミュニケーション能力の向上☆☆
☑会話の中には「聞く」「受け止める」「返答する」といった3つ(大きく分けて)にカテゴライズされます。
今回はぴねす安茂里では「スポッチャ」を利用しました。
全員で行動するのはなく児童数名と職員とのグループに分かれて、やりたいコーナーで取り組みました。
ここで、「俺が!俺が!」と自分だけの気持ちを通すだけではなく、一緒に周るお友達の気持ちを汲む力や1日仲良く行動するためのコミュニケーション能力が求められてきます。
職員がどこを周るかを決めてもいいのですが、今回どのように周るかは、お子さん同士が決め合いました。
【実際に出た児童の案】
「午前は「A君がやりたいの」午後は「B君が…」に分かれるチーム」
「一つずつ交代で行うチーム」
「次は何をするか一緒に決めるチーム」
↑のように様々な提案を出して周れていましたよ(^^)/♪
もちろん、話がまとまらない場合は職員も仲介として話をまとめますが、お子さんたちに案を出してもらうと予想していたこと意外な案が出たり、プラスαな案が出ることもありとても感心する部分や成長を感じました。
☆☆リアルな関わりが人間関係を構築させる近道☆☆
昨今オンライン上でのやり取りが多くなり、トラブルが起きたら、そこで、ルームから抜けてしまい話し合いや気持ちの折り合いのつけ方が分からないお子さんが多くいます。コロナ過ということも含めて関わりが激減している環境の中ではありますが、今回のように対面で話し合ったり、顔を見合わせながらやり取りをすることは相手の雰囲気を感じ取る力(一昔前ではKY(空気を読む))が育まれてきます。
特に、高学年と低学年が混ざり合うことは、高学年は、低学年のお子さんと一緒に過ごすことで、「まっいいか」「しょうがない」という気持ちを持ちつつ、全体で動くときは「気を引き締める」といったお兄さんとしての見本の姿として行動をとれるようになり、社会に出てからの円滑な人間関係の構築に繋がります。また低学年の児童は、自分がお兄さんになった時の「おにいさんってこうだよね」というモデルの想像がしやすくなるため、様々な気づきや良い関わりにつながってきます(^^)/
【その他にも「療育的なねらい」はたくさんあります】
・公共の場でのルールや暗黙の了解を感じる
・プライベートと事業所としての活動の違いから場や状況によって行動の変更力に繋げる
・自分の持ち物を意識する。慣れ親しんだ環境でなくてもご飯を食べる。・・・etc.
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
はぴねす安茂里の🌞太陽🌞丸山です☺
保護者の皆様は、スポーツや運動と聞くと、部活のような技術習得のイメージを持たれるのではないでしょうか?
〇鉄棒が出来るようになる
〇側転が出来るようになる
〇跳び箱が跳べるようになる…etc.
↑というような最終目標もあります。しかし、これはあくまでも「最終」!
普段行っている療育は、「過程」や「小さな成功体験」をポイントにお子さんたちと関わっております。
学校や習い事など、日常の大半は「結果」の部分が多いですよね。
結果を求められることで、お子さんたちは、その「重圧」や「わかっているけどできないんだよ!!」という気持ちから自己肯定感が低くなり「俺やんね~」「嫌だ…」といった発言が多くなってしまいます。
※学校では不登校が起きるのに、保育園幼稚園での不登校が無い一つの要因には「経験」を大切にした保育を行っ ていることがあります!
身体を使った遊びや様々体験をすることは「生きる力」が育まれてくるのですが、近年では、カラダを使う頻度が極端に減少しているため保育園,幼稚園児の年中さんくらいから自己肯定感が引くお子さんも多くなってきていることも現実です(´;ω;`)
運動特化型のはぴねす安茂里では、「過程」を大切にしているため、参加出来たこと自体を褒めたり、正確さよりまずは挑戦をしたこと認め合って行うことで、不参加率がとても低く、参加してくれます♪中でも、時間になって終わってしまうと「もう一回やりたい」「えっ!?もう終わりなの」といった前向きな言葉をよく聞きます♪
また以前は、一度の失敗で心が折れたら、そこで癇癪を起してしまったり終了にしていたりする児童もいましたが最近の様子では、「別の方法は何かあるか」を考えて挑戦している姿が見ることが多くなりました。
運動を通して心身の成長た生活で求められてくるスキルが育まれるように運動療育を通して邁進してまいります(#^^#)
今後もお子さんたちが楽しみながら行える運動療育やイベントをどんどん実施していきたいと思います!
はぴねす安茂里では、見学希望の方の受け入れをいつでも行っておりますので、
お電話にて遠慮なくご連絡くださいね!