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「お兄ちゃんの物をいじってしまって困ります」
「保育園で、お友達の物を触ってしまってトラブルがあります」
こんなことはありませんか?
お子さんは、自分の物と、他の人の物、物の所属を理解したうえでその行動が見られているでしょうか?
このような時、物の所属が誰にあるかがよくわからないという場合がよくあります。
その状態で「お兄ちゃんのだから、ダメ!」「それは、お友達のでしょ!」と注意を受けても、次はまた同じ失敗をしてしまいますね。
どう改善したらわからないのに、いつも怒られる。この状況は特性のあるお子さんに限らず避けたい事です。
大人だって嫌ですよね。仕事で、どう改善したらわからないのに上司からの注意だけは受け続ける・・・考えただけで切ないですね。
人の物を全部認識するよりも、自分の物を覚えた方が効率がよいです。
普段から自分の物を認識してもらえるように、わかりやすいマークをつけておくのが簡単です。
お子さん達は、その発達の様子によっても違いますが、ひらがなで書かれた自分の名前を繰り返し見ていると、マークのように覚えることもよく経験します。お子さんによっては名前を書いて、それをマークとして「〇〇ちゃんのはこれね」と示すことも有効と思います。
小さなものを見つけるのが得意か、不得意か、大人の指差しの先を見るのがすぐにできるかどうかなどで必要なマークの大きさも変わってきます。
マークを見て、お子さんが「これ、〇〇ちゃんの!」と言い始めれば”誰の物”という概念を理解している可能性は非常に高いです。そうなってから、”これはお兄ちゃんの物だね かしてってお願いして”というように、より望ましい依頼の仕方などを示していくとよいと思います。
兄弟姉妹で同じ物を共有することも、小学校入学前のお子さんでは難しいことが多いです。
可能なものは人数分そろえて、「これが〇〇ちゃんのよ」と渡せることが理想です。
そうは言っても、現実的に全部はもちろん難しいですけれども。
物の貸し借りは、すぐに貸しても返してくれる大人との間から練習するのがよいですが、これについてはまた別の機会にお伝えしたいと思います。
お子さまについて、心配事、ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
見学、体験も随時行っております。ぜひ気軽に足をお運びください。
お問い合わせは、電話 026-219-6045
閲覧頂きありがとうございます。5月13日(土)に親子通園を開催しましたので、その様子をご紹介します。
今月の親子通園では、「たまごがパカッ!」「動物触れ合いリレー」「もこもこ紙コップの制作」の活動を行いました。
「たまごがパカッ!」では、お子様をたまごに見立てて目玉焼きを作っていく触れ合い遊びです。最後に食べるしぐさで、つつかれくすぐったそうにしていました。youtubeにも載っていますので、ぜひ行ってみてください。
「動物触れ合いリレー」は、何度も行っている触れ合い遊びになります。4種類の動物の絵カードを並べ、親子で走って取りに行き、引いた絵の動物を真似しながら帰ってきてもらう遊びです。「よーいどんっ!」の合図で、笑顔で走っていました。みんなの前で恥ずかしそうに行うお子様や、応援してもらい頑張るお子様と様々でした。
「もこもこ紙コップ」は、紙コップにストローとビニール手袋を付け、膨らませて遊ぶおもちゃです。ビニール手袋の部分に、ニワトリや恐竜・くるくるの折り紙を付けて、好きなように飾っていました。完成したもこもこ紙コップで、ストローを吹いて膨らませようと頑張る姿がたくさん見られました。ストローを吹く動作は意外と難しいようで、膨らまずに苦戦しているお子様が多く見られました。「吹く」という動作は口や唇・舌の発達、口周りの筋肉の発達が促され、身体の話す準備が整っていくそうです。遊びの中で楽しく発達を促すことが出来ます。ぜひお家でも一緒に遊んでみてください。
今回は、「父の会」としお父様にも参加して頂き、臨床心理士・公認心理師の資格を持つ職員の講義を行いました。保護者の方同士で話すことも出来ました。こういった保護者の方同士で話す機会も貴重かと思うので、今後も行えればと思います。
次回の親子通園もぜひご参加ください。お待ちしております。
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連休はどんな風に過ごされましたか?
新しい環境に慣れるのに大変だった4月。
やっと慣れたと思ったら、5月連休明けには行き渋り・・・。
そんなこともよくあり、気が抜けない日々という方もいらっしゃるでしょうか。
少しずつで良いのですが、多くのお子さんにとって見通しが持てる事はメリットが大きいので、考えてみていただきたいです。
休みはいつまでか、次に保育園・幼稚園に行くのはいつか。今度お休みになるのはいつか。
わかっていると、今を落ち着いて頑張れることも多くなります。
活動1つ1つを、絵カードなどの提示で動けるようになったら、
次は3つくらいのスケジュールを繋げて提示してみます。
お子さんによっては、始めから絵カードは無理かもしれません。関連するアイテムの実物の方が分かるかもしれません。
お出かけには靴。公園には砂場のシャベル。お風呂にはお風呂用おもちゃという具合です。
それが理解して動けるようになったら、半日スケジュールを提示します。
その頃になったら、昨日・今日・明日の3日程度の予定を示します。
それも分かるようになってきたら、1ヶ月カレンダーに挑戦してみます。
スケジュール・カレンダー・コミュニケーションに使うメモなどは、変更したり、なくしたカードを一時的に手書きで補充するなど、いつも簡単に準備できるように環境を整えておくことをお勧めします。
その為に必要なペンなどの道具も一緒に置いておきます。
場所を分かりやすく統一し、だれでも探さずに使えるようにしておくと便利です。
そうすると、そのうち、家族や本人も使ってくれる日がやってくると思います。
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5月3日(水)に須坂市にある「須坂動物園・臥竜公園」に行ってきましたので、そちらの様子をご紹介したいと思います。
初めての臥竜公園だったため、お子様達も「どんな動物がいるかな。ライオンいるかな」と楽しみな声が聞こえてきました。
須坂動物園では一時期「ハッチ」で有名になったカンガルーがいました。現在はハッチのひ孫が暮らします。
お子様はカンガルーを見て、普段マット運動で動きを真似しているようにピョンピョンと思わずジャンプする姿が見られました。
その他にもフラミンゴやペンギン等、他の動物園とは違った動物がたくさんいて、ゆっくりと動物を見ることが出来ました。
動物園の先には公園がありました。
公園には消防車が置いてあり、中にも入る事が出来、運転席に座って操縦したりと普段体験できないことを行う事が出来ました。後ろにお友達が並んでいた際にもスムーズに交代することが出来ていました。
その他にもターザンロープや長い滑り台の遊具があり、大興奮のお子様でした。
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新年度がはじまって、もう1カ月。早いですね。
園の年間スケジュールには、そろそろ遠足や、野菜の植え付け体験などが入ってきているでしょうか?
当施設をご利用のお子さんの半数以上は、保育園や幼稚園にも通っています。
園の先生から、「行事、どうしますか?参加されますか?」などと聞かれてドキッとしたことはありませんか?
(えっ?・・・本当は参加したら迷惑なの?)
(参加したら、本人が辛いってことかしら?)
まずは、先生はどんな風に思うのか率直に聞ける関係性があるといいですね。
先生方も、保護者のみなさんがどんな意向だろうか?先生方の言動で傷つけてしまわないかなど心配してくださっている場合が多いように思います。
園行事への参加に対しては色々な考え方あるので、こうしましょうとは言いません。
またまた我が家の場合をご紹介させていただきますので、わずかでも皆さまの参考になる部分があれば幸いです。
我が家の場合はだいたい、こんな流れで参加不参加の決定、準備を進めています。
1)行事の内容を教えて頂く
2)本人主体で参加の可否を考える
3)特別な配慮をしていただける点について相談する
詳しくみていきますね。
1)行事の内容を教えて頂く *( )内はあくまで我が家の知的障害をもつケイちゃんの例です
・見てわかる内容が多いか(話を聞いている時間が多い場合は、本人にはわからない)
・待ち時間が長いか(待ち時間は本人にとって意味理解困難で苦痛)
・必要な体力・歩く距離や時間など(疲労は問題行動の引き金)
・本人の好む要素があるか
例えば、運動会のパラバルーンなら、パラバルーンという具体物がでてくることで、本人はすべきことが理解しやすいです。
しかし、組体操となると話は別です。道具なしで、イメージを共有し、他者と協力する非常に高度な内容になります。本人に理解しにくく、いちいち身体的な介助で教えられることは苦痛が多いだろうことが予測されます。
他にも騒々しい空間が苦手など、お子さんによって、好むポイント、苦手なポイントはそれぞれありますよね。
2)本人主体で参加の可否を考える
・本人にとって楽しいかで判断する
”みんなと一緒”にこだわると、みんなと少し違うところのある子どもにとっては辛い事もあります。
思い出作りという気づかいで、園の先生は参加を勧めてくださる場合もありますが、我が家の基準は断然本人にとって楽しいかどうかです。
保護者方針として、”みんなと同じにこだわらない”。本人にとって無理がないことが一番であると方針を明確にお伝えしています。
3)特別な配慮をしていただける点について相談する
・遠足であれば、事前にスケジュールを聞いて絵で用意します。
先生が準備してくださることもあるので、相談しておきます。
・体力が低いので、遠足のお弁当は直前まで先生に持っていただくなどの配慮をお願いします
・座ってお話を聞く時間が長い場合は、その場にいることにこだわらず柔軟に対応頂いています。
集団なので、他のお子さんに危険が及ばないかなど、本人以外の要素もあり悩みますよね。
最近では、運動会でハンディのあるお子さんの走る距離を、脚の早い他のお子さんが代わりに長く走るなど、園ごとのインクルーシブな工夫を見るようにもなっています。そうした経験は、他のお子さんにとってもプラスであることも多いでしょう。みんなで考えると思わぬよい案がでるかもしれませんね。
怖がらずに胸の内を伝え、お子さん、ご家族、それぞれの選択が都度できるといいですね。
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閲覧頂きありがとうございます。4月29日(土)に茶臼山動物園へ行ってきました。
課外活動には「多くの人と関わり今までにした事のない経験をする事により、協調性や忍耐力、創造力やコミュニケーション能力や責任感、順応性など様々な能力が鍛えられる」という目的があります。
茶臼山動物園に行くのは約半年振りでした。動物園に行くまでは少し距離があるので、モノレールに乗って動物園に向かいました。モノレールに乗るのが初めてのお子様もおり、少し怖がっているお子様もいましたが、恐竜公園の景色が見えると、怖さも吹っ飛び、嬉しそうに外を眺めてみました。
茶臼山動物園に到着すると、たくさんの動物が居ました。茶臼山動物園は「レッサーパンダ」が有名で、柵越しから見えたり、室内でも見る場所があり、木に登る姿を、とても近くから見ることが出来ました。
その他にも象やキリン等たくさんの動物をじっくりと見ることができ、近くに寄ってきた動物たちに大興奮でした。
半年前に行った際にはベビーカーに乗って回っていたお子様も、今回は一度も抱っこやベビーカーに乗らずに歩く事ができ、お子様達の成長した姿をたくさん感じることが出来ました。
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大型連休が近づいてきましたね。
新型コロナウイルスに対する考え方、対策変化してきた中、旅行や帰省をお考えの方もいらっしゃるでしょうか?
旅行手配に加えて、お子さんに予定をどう伝えるかを考えていただけると嬉しいです。
お子さんの分かる情報は何ですか?
実物? 模型? 写真? イラスト? 文字?
時計は? 数字は?
我が家では、知的障害のあるケイちゃんに対して、年齢相応に応対すると決めています。
これは、時々このブログに出てくる ”株式会社おめめでどう” から学んだ考え方です。
知的障害があると、とても幼く感じます。しかし、例えば1歳の子どもは、理由を説明されずに抱きかかえられて連れていかれることもあるかもしれませんが、5歳はどうでしょうか? 5歳は理由を説明され、納得はいかなくても「そうだね。嫌だね。でも出発しないと電車に間に合わないの。行くよ」などと言われてしぶしぶ行動するのではないでしょうか?
でも、通常の言葉の説明では理解してもらえないこともあります。
なので、旅行に必要であろう絵カードや、スケジュールを用意しておきます。
そして、追加で説明ができるように、メモや、絵カードを臨時で作成できるブランクカードなども用意しておきます。
スマートフォンで、わかりやすい写真や動画をみてもらう。なども良いですね。
ただし、スマートフォンで見た場所へ、いつ行けるのか?は結構分かりにくいことが多いです。いますぐ行けると感じるお子さんも多いはずです。
また、移動している間に見た情報を忘れてしまうこともあるでしょう。
代表的な場面の写真などを取り出し、スケジュールに配置し、いつでも確認でき、前後のスケジュールと見比べて順番がわかる方が望ましいお子さんが多いと感じます。
なにより、普段からそうしたツールを使えるようにしておくことが必要です。今すぐに伝わらないと思っても、分かりそうな情報から少しずつやっていくと、半年、1年と積み重ねて振り返るとこんなに色々わかるようになった。となってきます。
もちろん、本人がしたいことを伝えられる環境も同時に調整していきます。
旅行の時だけ、大人の都合に合わせてほしいというのは難しいですね。
こうした準備や環境調整は正直大変ですよね。
*対策が取られていないことで、生じるトラブル対処に努力するか。
*トラブルを回避し、快適な生活を送るために努力するか。
私はどっちみち努力がいるなら後者と思って日々を過ごしています。そして、子どもの体が大きくなってくると、トラブル対処にかかる努力が増えるのに、こちらの体力が下がることを懸念しているので、やはりその意味でも後者です。
ツールの準備など、分からないことがあればお声がけください。
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今回は午睡(お昼寝)の様子をご紹介したいと思います。
午睡の目的は「園児の体力を回復したり脳を休ませたりするものであり、乳児や幼児の発達過程や1日の活動において必要なこと」となっています。
TODAYでは12:30~13:30の1時間午睡の時間をとり、ぐっすりと眠った後には、午後の公文学習とモンテッソーリ教育の机上学習に集中して取り組むことが出来ています。
午睡をする事で体が休息し、体力も回復するため、大切な時間として設けています。
午睡が苦手なお子様も布団の中で横になり休憩をしたり、先生がマッサージをする等し、休息をしています。
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”もっとやれたはず” ”冷静になれたはず” ”わが子を他の子と比べずに、良いところに目を向けないと”・・・
こうした、自分自身を攻める言葉が心の中で止まらない。常に自分で自分を責めている。そんなことはありませんか?
私は障がいのある子どもの親として、専門家として、いくつかの団体のメーリングリストに登録して情報をいただいています。
SNSなどでも、貴重な経験をシェアしてくれている方も多くいらっしゃいます。
このところ、そんな情報から、苦しんでいるお母様の姿がいくつか重なって報告されていました。
”子どもを怒鳴ってしまった” ”子どもに手をあげてしまった” ”あと何したらいいか、わからない”・・・・
親子通園など、対面で保護者様が集まるような場ではあまり聞かれない、心からの訴えの数々です。
人は相手の視線を意識すると、かなり冷静に、言葉を選びつつ話します。
そうすると、対面の場では、ポジティブで冷静な意見や言葉が多く出る傾向にあります。そんな意見を聞いて、「なんで私は、あんなふうに考えられないのかな・・・」とまた自分を責めてしまう。そんなことはないでしょうか?
しかし、実際の生活の場では、誰しもそのように冷静さを維持する事は難しいでしょう。
アンガーマネージメントの手法もいくつもありますが・・・
まずは、そんな冷静になれない自分を自分が認める。私は今は、笑顔でいられない。そんな時もある。それで良いし、それが普通。そしてお子さんから少し離れます。
お子さんが言葉を理解するならば、「今は楽しい気分になれないの。ご飯の時にお話ししようね。」などと”いつになったら”対応できるのかを明確にするのがよいでしょう。
他に大人がいるなら、事前にそんな場合の声掛けを決めておいて役割交代します。「私、今ムリ。変わって」など。
安全が確保できているのであれば、お子さんを1人にしてでも離れてよいと思います。
他に頼れる大人がいない、時間も限られている、こんな時は大ピンチですね。
手をあげず、怒鳴り散らさずいられたら、もう最高の出来!!くらいに思いましょう。
「ごめんね、今はできません」とだけ言って、淡々と手を動かしましょう。それだけできたらいいのです。
お子さんから離れた時、自分のよくできている部分も思い出してください。
バランスの取れた食事を作ろうと頑張っているな。昨日は絵本一緒に見れたな。お風呂では楽しく過ごせたな・・・
頑張ってるじゃない、私。 イライラしちゃう時だってあるよ、と。
責め続ける自分自身の声は、私達を強いストレスにさらします。
どうか、自分を認めてあげてください。きっと、良く出来ている部分がいっぱいあるはずです。
完璧な親なんていないのですから。
私もそうです。完璧になど到底なることができません。
ちなみに、ネット情報やSNSは情報量が多く、何を信頼する情報とするかの判断が求められます。
ともに頑張っている仲間がいると感じ、離れた人とも共感できる良さもあります。
比較的気持ちの安定を図るのが難しい時期、多量の情報はかえってストレス、不安の増大になることが多いのではないかと思います。
どちらが今の自分にとってメリットが大きいかを考えて使うかどうかを選択してください。
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閲覧頂きありがとうございます。4月15日(土)に親子通園を開催しましたので、そのご様子をご紹介致します。
今回の親子通園では、いちご狩りを行いました。「JAながのアグリながぬま」にお邪魔させて頂き、50分間の食べ放題でした。赤くて可愛いイチゴがたくさんなっていました。
職員がお子様向けに、いちごの摘み方や歩いて移動することの注意点を視覚的にわかりやすいようイラストで示したものを配り、説明を受けてから行いました。
お子様の中には、小さいものを選んで摘んでいたり、まだ白いイチゴを食べてみたりと、普段スーパーに売っている物では出来ないような、経験をすることが出来たと思います。ハウスの中には蜂も飛んでおり、お子様によっては怖がったり、追いかけたり、気にしなかったりと、反応が様々でした。
3種類のいちごがあり、食べ比べをすることも出来ました。いちごがたくさん並んでいる中で、気に入ったいちごを選んでほおばっている姿がとても微笑ましかったです。
いちごがなっている下で迷路のようにくぐっては、食べて、しゃがんでお話ししたりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
5月の親子通園では、初めての父の会を行います。皆様とお話しできることを職員一同楽しみにしています。
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