Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】運動療育(有酸素運動)
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はぴねす安茂里です🌟
今回は有酸素運動のサーキットについてお話していきます!
運動内容はラダー、ジャンプ、玉入れ、ボルダリングの4種目です。
ラダーは太ももを出来るだけ高く素早く上げるよう指示しました。ほとんどの児童が「太ももを高く上げる」ということが理解できておらず、膝を目一杯曲げる様子がみられました。
今後は児童が理解しやすい様に運動前に太ももを上げた写真や動画など見せて視覚的に支援する必要があると思いました。
ジャンプの運動は床にフラフープを並べて両足でジャンプして進みました。
ほとんどの児童が出来ており、難易度を上げてフラフープ間の距離を空けて行いましたが次のフラフープまで大きくジャンプできていました。
玉入れは1mほど離れた距離からかごに向かってボールを投げました。
1m離れた距離からだと多くの児童がかごに入れることが出来ましたが、難易度を上げて2mほど離れた距離から投げると外してしまうことが多くなりました。
出来ない壁にぶつかったときに考える力を養う意味では少し高い壁も必要だと思うため、今後も適切な難易度を設定していきます。
最後のボルダリングは登れる児童は高いところを目標とし、登るのが難しい児童には低いところを目標として行いました。
7分間のサーキットトレーニングを2セット行ったため、途中、疲れて休憩する児童も見られましたが最後までやり抜く児童もいて素晴らしかったです!
何事でも辛くてもやり抜くということはとても大切だと思いました!