Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】運動療育(風船バレー)
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はぴねす安茂里です🌟
今回は運動療育の風船バレーを紹介していきます!
風船バレーは3対3のチーム戦でやりました。
ルールは「何回触ってもOK、真下に打つアタックは無し、全員触ってから相手コートに返す」にしました。
ビニールテープを壁につけてネットの代わりにしてやりました。
風船バレーは目の運動や手の運動になります。
動く風船を目で追いかけることで焦点を合わせるトレーニングになります!
焦点を合わせるのことは日常生活の中で非常に重要です。
たとえば、学校で黒板の書き取りをするときに黒板を見て手元のノートに記入するといった一連の動作があり、焦点を合わせることが必要になります。
これが出来ないと子どもは勉強に苦手意識を持ち、勉強を嫌いになってしまいます。
そうならないためにも目を動かす運動は大切です。
話を活動内容に戻しますが、風船バレーをしているときの子どもたちはとても楽しそうでした!
風船が床に付かないように打ち続けることは難しいため何回触っても良いルールにしましたが、子どもたちはとても上手に出来ていていました。
飛んできた風船を上に打ち上げ、仲間にパスして相手コートに打ち返すといった一連の流れが出来ており、白熱した試合をすることが出来ました!
また、積極的に打ちに行く姿が見られたのと同時に友だちに譲る姿も見られたためとても良い内容の活動となりました!