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【はぴねす安茂里】放課後デイサービス的視点!衝動性や多動性へアプローチをにはスキー場へGO!!【療育】

2023.02.11 | Category:

記事を読んで頂きありがとうございます!

あなたと笑顔で過ごしたい♪はぴねす安茂里の🌞ゴッドファーザー🌞まる先生です(^O^)

今回、はぴねす安茂里の活動で“スキー場”へ行ってきましたよ♪

子どもは風の子、大人は火の子と言ったように寒さもへっちゃらで雪遊びは大盛り上がり!!

ソリ遊び、スノーバイク、‥など、先生達も一緒に遊びましたよ(^_-)-☆結局、大人も風の子ってことですかね(笑

 

今回は、お子さんの困り感と身体を動かす事ついてご紹介いたします!

~ご家庭で、ご相談が多い困り感~

✔️落ち着きがない

✔️体の動きがぎこちない

✔️目が合いにくい

✔学習ができない

✔集中力がない …など

 

上記の困り感に行っている多くの対応方法は?

・字が書けないなら、ひたすら字を書く

・字を読むのが苦手なら、ひたすら音読

・鉛筆、お箸の持ち方は、エジソン箸などの補助具

こういった困り感に、口を酸っぱくして座るように 声掛けをして、集中を促して勉強をさせるという方法は 非効率で効果が薄くなってしまいます( ;∀;)形上やるけど身にならない場合が多いよね…泣

困ったことへの対応って辛い、つまらない…から長続きしないし(>_<)

ダイエットの様に、直ぐに結果が出ない&頑張らなければいけない事が多いと、大半が三日坊主で終わりやすいですよね(汗

 

【楽しさと療育の融合】

我々人間(特に子ども達)は「楽しい」事に対して貪欲ですよね!

難しくてつまらない勉強よりゲームの方が食いつき良い事は明らかですし(汗

そんな、困り感をどうにかしたい場合は、意外とシンプルで感覚と身体操作能力を高めることは、多くの課題がクリアできます(*’ω’*)

はぴねす安茂里では、困り感に対しての「なぜ」という部分にフォーカスを当てて 楽しくを軸にアプローチをした療育を展開できるように日々試行錯誤しています!

もちろん、やりたいことばかりさせるとかじゃなく、メリハリは大切しつつですよ(‘◇’)ゞ

では、どのように盛り込んでいるかというと、関わりや活動の中にゲーム的な要素や コミカルな要素を療育に混ぜて行っています。

そうすることで、お子さん自身もやらされている感を持たずに 「ちょっとやってみようかな」という気持ちから行動に移せることが 多くあります(*^▽^*)♪

 

【雪遊びで成長が止まらない!】

さて、今回スキー場に行ったとお伝えしました(^^♪ 降りたての白い雪を見るだけでも心が躍りますが、雪遊びには お子さんが発達するための“感覚”と“身体”を作るための 効能が、めちゃくちゃ詰まっています!

・自分では感じられないスピード感!

・高低差を感じられるバランス感!

・人とぶつからない様にするための距離感! など

滑れば滑るほど感覚刺激が体の成長発達を促して 「姿勢保持」「人間関係」「予測能力」「社会性」といった 育ってほしい部分が、かなり刺激されるためどんどん取り入れたいです!!

デメリットでいえば季節限定ということが 唯一の欠点と言っても過言ではないのではないでしょうかヾ(≧▽≦)ノオールシーズン遊びたい♪

 

はぴねす安茂里では、単なる「遊び」に見えるイベントも療育としてお子さんの育みに対して真摯に取り組んでます!
お子さんの身体の動き、思春期の心の成長などで、お困りの方はご気軽にご相談をお待ちしてまぁ~す(#^^#)