Blog記事一覧 > > サーキット運動&神経衰弱!
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
はぴねす安茂里の髙橋です。
昨日はサーキット運動を行いました。
ダッシュ→マット上を丸太になって横に転がる
→コーンをジグザグに走る→クマ歩き
→カンガルージャンプ→ロープをグーパージャンプ→綱渡り
とゴールからスタートまで跳躍力や回転感覚、支持力などを鍛え、
楽しみながら行えるようなサーキットになっています!
まずは、どのようにやるのか説明を聞きます。
その際に「できるから大丈夫!」とやりだしてしまう子も中にはいます。
説明はきちんと聞けるようにしたい、一方で活動へのやる気は尊重したい
という二つの思いがあります。
なんでも自由にOKというのはやはり違うと思いますが、
その子の気持ちをまずは受け止め尊重しながら、話を聞けるように促していきたいと思います。
サーキットの中に先生とハイタッチする場を設け、コミュニケーションを図りながら
楽しく体を動かしていた子どもたちです(^^♪
SSTでは神経衰弱を行いました。
1~10までのカードを使って、友だちや職員と一緒にやりました。
ルールは普通の神経衰弱のルールと同じですが、
カードをめくりそろわなかったらその場に戻すことや
一度にめくれるカードの枚数は2枚など子どもたちと約束をしました。
まだルールを理解するのが難しい子には、カードめくってみる、めくった数字を言ってみたり
活動になかなか参加ができなかった子も、個別に先生と一対一で行うと楽しそうにカードを取ったりしていました(^^)
それぞれその子に合わせたやり方で楽しめるように行いました!
みんなカードがとれると嬉しそうです!
SSTでは考えたり、社会性を身につけられるようにしたり
子どもたちの力を伸ばしていけるよう取り組んでいきたいと思います☆