MENU TEL TEL TEL

Blog記事一覧 > > 春の博物館まつり!

春の博物館まつり!

2018.05.07 | Category:

ブログをご覧いただきありがとうございます。
はぴねす安茂里の渡邉です。

 

5月5日はこどもの日でしたね。
子どもが主役の日ということで、みなさんはどんなことをされたでしょうか?

 

はぴねす安茂里では長野市立博物館に行ってきました!
こどもの日は、なんと中学生以下入場料無料!
さらにイベントや体験も盛りだくさんということで、子どもたちも楽しみにしていました。

 

博物館に着いて、まずたわら編みコースター作りを体験しました。
たわら編みとは米俵を編む方法のことで、その方法を使ってコースターを作りました。
わらを紐で編んで、少しづつ完成に近づけていきます。
同じ作業の繰り返しで大変でしたが、講師の先生のお話を聞きながら懸命に作業を進め、見事全員完成させることができました!

 

その後は、コースターに飾り付ける折り紙を折りました。
こどもの日らしく、かぶとやこいのぼり、中には手裏剣を作っている子もいました。
色とりどりの折り紙でコースターを飾り付け、それぞれの個性の溢れる作品が仕上がりました。

 

次は、本物の動物の骨や皮を触る体験をしました!
初めはそのリアルさに驚いていた様子の子どもたちでしたが、すぐに慣れて興味津々に触っていました。
クマの顔の皮を被ってみたり、自分の骨の大きさと比べてみたりして、普段はできないような貴重な体験をすることができました。

 

お昼ご飯を食べた後、科学おもちゃで遊ぶ体験をしました。
牛乳パックなどを使ってびゅんびゅんごまを作りましたが、ぐるぐるすごい勢いで回るこまができ、子どもたちも嬉しそうでした!

 

その後は、太陽系探検ツアーという展示でスタンプラリーをしました。
本物の隕石に触ったり、ロケットの構造や太陽系の様子を見たりしてミッションをクリアし、全員スタンプを集めることができました。
集めたスタンプは好きなカードと交換してもらいました!

 

最後に、天体望遠鏡で昼間の金星を観察しました。
普段はなかなか見ることのできない大きな天体望遠鏡に、子どもたちも興味津々でした!
昼間は星は一つも見えないはずなのに、その天体望遠鏡をのぞくと、そこには青い空の中に輝く一つの星が!
少しだけ右下の欠けた昼間の金星を見て、宇宙に思いを馳せるとともに、天体望遠鏡のすごさにも触れることができました。

 

たくさんの体験や活動をして、普段は経験できないような貴重な体験をたくさんすることができました!
そんな様々な経験を通して、興味・関心の幅を広げることができたかと思います☆

 

今後も土曜日や祝日などの学校休業日には、博物館などの施設のイベント等にも積極的に参加し、楽しく色々な経験を積めるような計画を立てていきたいと思います♪