Blog記事一覧 > > 一丸となったサーキット運動!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
はぴねす安茂里の渡邉です。
最近は昼間の気温が上がってきましたね。
みんな汗をかきながら運動や遊びに取り組んでいます。
水分補給をこまめにすることが大切になってきますね。
また、朝晩はまだまだ冷えるので風邪をひかないようにしましょう。
昨日の有酸素運動では、大玉渡しリレーをしました。
大きなバランスボールを持って走るのですが、これがなかなか大変なんです。
自分と同じくらい大きいバランスボールを持つと、バランスもとりにくいし、前も見づらいのです。
そんな状態でも、子どもたちは一度もボールを落とさずにボールをリレーすることができました!
チームのみんなで応援し合いながら、最後まで一生懸命走りました!
サーキット運動では、まず、バランスボールをドリブルします。
この前は両手だったのですが、「片手の方がいい!」という子どもたちの意見から、両手も片手もOKにしました。
実は片手でドリブルする方が難しいのですが、子どもたちは知らず知らずのうちにできるようになっているんですね!
次は、バランスボールを持ったまま狭い道を歩いて、そのあとミニハードルを跳び越えます。
前の様子が見にくいにもかかわらず、子どもたちは本当に上手にクリアしていきました。
最後はフープに掴まっている先生を、フープの中に入って引っ張ってゴールを目指します。
トレーニングで言うところのタイヤ引きみたいなものですね!
大人一人を引っ張るのはなかなか大変なはずなのに、みんな力強く全力で引っ張っていました。
低学年の子たちも、力を振り絞って最後まで頑張りました!
子どもたちの応援も後押しし、みんなが最後まで諦めずに見事ゴールすることができました。
サーキットに取り組むのは順番の一人だけですが、みんなが一丸となって取り組むことのできた活動になりました!