Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】ジャンプ&タッチ!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
はぴねす安茂里の渡邉です。
昨日は跳躍運動でした。
はじめは、有酸素運動としてジャンプする動物になりきって跳び回ります。
うさぎ、カンガルー、かえるetc…
みんなしっかり動物になりきって跳んでました!
ただ、ジャンプするのってとっても疲れるんですよね、、
子どもたちも終わった瞬間に横になっていました。笑
そして跳躍運動。
まずは、上にぶら下がっている風船を5回連続でタッチ!
子どもの個々の身長や能力に合わせて上下させて、割と余裕を持ってタッチできる高さで挑みます。
ジャンプした後、もう一度姿勢を作ってジャンプというのは大人でも意外と難しいんです。
2回目3回目となってくると、ジャンプがだんだんと低くなってしまうんですよね。
子どもたちも苦戦している様子でしたが、みんななんとか5回タッチできました!
次は、ロイター板を使って走り幅跳びです。
助走の勢いをなくさずに前方へのジャンプに繋げる動きです。
ロイター板の力を借りるので、自力だけで跳ぶよりも距離が出ます。
そんな感覚が面白いようで、みんな夢中になって取り組んでいました!
最後は、風船タッチと幅跳びを組み合わせたジャンプ&タッチです。
風船をタッチするだけなら風船だけを見ていればいい。
前方に跳ぶだけなら踏切だけを意識すればいい。
しかし、この運動はその2つを同時に意識しなければなりません!
跳ぶことに集中すると風船にタッチし忘れ、
風船タッチに集中すると上手く跳べない。
1回目の挑戦では、苦戦している子が多かったように思います。
しかし2回目以降では、みんなコツをつかみ、ジャンプもタッチも完璧でした!
中には、天井に近い風船をタッチしている子もいましたよ!
高く遠くに跳ぶ感覚は割と非日常的な動きなので、その後の自由時間にも子どもたちはロイター板を使って飽きるまで跳んでいました。笑
まっすぐにしっかり跳べるようになると、体幹の力も同時についてくるので一石二鳥ですね!