Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】柔軟体操 ~マットの川跳び~
ブログをご覧いただきありがとうございます。
はぴねす安茂里の宮本です。
昨日は柔軟体操とマット運動を行いました。
まずは柔軟体操から始めました。
肩の後ろに腕を回して背中で手がくっつけるかをチェックしたところ
「こっちの手だと出来るけど、逆だと出来ない~」と教えてくれる子どもたちが何人かいました。
利き手と逆の手を上にしてくっつけようとすると難しいようです。
また足を開いて開脚をしてペターと顎が床にくっつけるかを見ていきました。
柔らかい子もいるなかで体が硬く難しく感じる子たちには肘を付けたり手の甲を付けたり
難易度を下げ取り組む事で「できた!」と言う感覚を持てるように促していきました。
柔軟体操は回数をしていくことで徐々に柔らかくなるものなので繰り返し行えるようにしていきたいです。
次にマットの川跳びをしました。
マットとマットの間をジャンプして体全体の筋肉や関節を伸ばしていきます。
マットの距離もどんどん遠くしていきますが子どもたちも負けじと全身を使ってジャンプ!
助走の距離を長くしたり、腕を思い切り振ってみたり、
どうしたらマットに届くか自分たちで考えながら挑戦する姿勢が見られました!
運動後の自由遊びでは職員と一緒に開脚をした状態でボールを転がしてパスをしたり
足にボールが当たればゴールというルールで遊んだりと遊びの中にも柔軟体操を取り組むよう促しました。
開脚が苦手な子もゲーム性があると積極的に足をのばそうと頑張ってくれました!
これからも遊びながら、楽しみながらも体の柔軟性を高めれるよう子どもたちに提案をしていきたいです。