Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】ボールを投げて・蹴って・かごに入れて
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
はぴねす安茂里の宮本です。
昨日の運動ではボール運動を行いました!
まず始めに、2チームに分かれてスタート地点から離れたところで職員が持っているかごに
ボールを投げる運動をしました。
かごまでボールを持って走るのではなく、バスケット選手のようにドリブルをしながら近付いていきます。
みんなドリブルがとても上手で素早く動くことができていました!
力加減が難しいようで強く投げてかごの上を通り過ぎたり、力が足りず届かなかったりと
投げ入れるのに苦戦している様子でしたが諦めずに何回も挑戦していました!
次にスタート地点から2メートルほど離れたところにダンボールで作られた的を設置し
ボールを蹴って的に当てる運動を行いました。
「投げる」とまた違った難しさがあり、強めに蹴って的の上を通過することが多かったです。
「ゴロになるよう転がして蹴ってごらん」と声を掛けると的に当てる子がどんどん出てきました。
距離を遠ざけても上手に狙いを定めて的中させていました!
最後に2チームに分かれて玉入れ合戦をしました。
今まで使っていたボールと違いテニスボールくらいの大きさの新聞紙を丸めた玉を使いました。
開始の合図とともにかごめがけてどんどん投げていきます。
かごに狙いを定める子やとにかく数多く投げる子、落ちている玉を拾い集めてから投げる子
子ども一人ひとりの性格や個性が出ていてみんな楽しんで取り組めていました!
ボールを使うことで体の繊細な動きや力加減を覚えたり、
的に狙いを定めることで集中力や空間認識力を高めることにも繋がると考えています。
子どもたちが自分からやりたいと思えるような目標設定を決め、取り組んでいきたいです。