Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】足湯あったまるなあ
いつもありがとうございます。
はぴねす安茂里の堀内です。
先週土曜日(12/15)は戸倉.上山田地区の温泉街にある“足湯"をみんなで体験しました。
この地域は、長野県内では昔から有名な温泉街で、『上田館』や『園山荘』等の老舗旅館、ホテルが立ち並んでいます。
とあるコンビニエンスストア=ファミリーマートの駐車場の中の一角にその足湯はあります。
何しろ足湯自体が初体験という子どもたちも大勢いて、上山田へ向かう車中ではみんな大はしゃぎでした。
現地へ着いてまずおやつの買い物。
200円以内と決められた値段の中でどんなおやつをチョイスするか、先生たちも目を細めながら見守っていましたが、みんな買っていたのは意外にもアイスクリームが多かったんです。
この時期のアイス⁉と思うかもしれませんが、足元が徐々にポッカポカになってくる状態での冷たいアイスは案外いいもんだったようです(*^-^*)
約半数の子達が、あったかいお湯に足を沈めながら冷たいアイスをほおばる。でも心の中はぽっかぽか(^^♪
他にはお好みのお菓子を食べたり、チュッパチャプスも大人気。
おお!湯の周りを見るとほとんどお客さんもいない。完全な貸し切り状態ではないですか‼\(^_^)/。
お湯をよく見ると、湯船の奥に白い帯のような粒々がぷんわりぽんわりと浮かんでいます。
「ねえ。この白いのって何?」
なかなかいい質問ですね。
「それは湯花って言うんだよ」
「...。。」子どもたちにとってはちょっぴりちんぷんかんぷんだったようですけれど、「それをすくって、お肌に塗ってあげるとお肌がツルツル。とってもつやがよくなるんだよ」と答えるととっても嬉しそうでした。
足湯は今や世間では注目の的。
頭寒足熱という言葉が世に出回って久しいですけれど、体を温めるにはまず足元から。
まさに足湯こそ、頭寒足熱の最大の治療方法だそうですね。
確かに湯から上がる時、みんなの一言が「うわー!体があったまってきた」
最高の健康法を上山田のお湯から学んで、喜びで帰路に着いた安茂里の子どもたちでした(^_-)-☆。