Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】調理実習「スノーボールクッキー」!!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
はぴねす安茂里の古川です。
今週はバレンタインデーということもあり今日の活動は調理実習で丸い形をした「スノーボールクッキー」を作りました。
子ども達の会話の中からも「クッキーを作ったよ!」「友チョコをあげるんだ!」などバレンタインデーを意識した会話をみられました。
インフルエンザなどの感染症もはやっているので、調理自習を始める前にはしっかりと手洗いをしてから取り組みました。
クッキーの作り方を説明している時に「スノーボールは日本語で雪玉」だということを伝えるとそこから雪だるまや雪合戦の雪玉を連想してイメージを膨らませていました。
調理は4,5人の3つのグループに分かれて行いました。
小麦粉を振るいにかけたり、バターを柔らかくなるまで練ったりする工程では自分達で順番や回数を決めたり、ボウルを持つ人、混ぜる人など交代で行ったりとどのグループもみんなで協力して取り組む姿が印象的でした。
途中、他のグループの進み具合が気になり確認に来たりする場面も見られ、生地が練りあがっていく様子を見ると「あれくらいになるまで混ぜるんだよ!」とグループ内の友だち同士で話しながら生地作りを完成させていました。
生地が出来上がると人数分に分け、手で自分の好きな大きさや形にこねて、星やハート型のチョコレートをトッピングして自分のオリジナルの形のクッキーが完成しました。
オーブンで焼いている間は自由時間で好きな遊びを楽しんでいましたが、焼き上がり具合が気になり、オーブンを見に来たりするなど期待を持ちながら完成を待っていました。
シュガーパウダーのかかった「スノーボールクッキー」は雪景色がイメージでき本当にこの季節にぴったりのお菓子だと感じました。食感もサクサクしていてみんな味や形の感想を言いながら楽しんで食べていました。