Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】餃子いいなあ
いつもはぴねす安茂里のブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
はぴねす安茂里の、もうすっかりおじさんを超えておじいさんの域に突入した(と世間では言われますが(>_<)堀内です。 安茂里の子どもたちは今、春休みの真っ盛り。 卒業した先輩たちとの別れ、一緒に進級できたお友達との喜びが学校内ではありました。これは毎年の恒例行事ですね。寂しさもうれしさも悲喜交々といったところでしょうか(*^-^*)。
そんな春休みの序盤戦を盛り上げた昨日は、みんなの大好きな餃子づくりに挑戦しました。
餃子は今や、国民が愛してやまない日本の代表的なメニュー。 それをみんなでつくる。 もう安茂里キッズは期待と喜びでいっぱいです。 まず、餃子の中身の餡をつくります。その第一歩は?
それは野菜のみじん切り。 切る野菜は、キャベツ、ニラ。 これ、餃子の味の大事なポイント。
やってみると意外にてこずりましたね(>_<)。 いやあ!キャベツの千切りもなかなか渋くて手ごわい。 ニラはツルツル滑って上手く切れないし、こまったなあ(>_<)。どうしよう。 でも、そこは困ったときの先生頼み。先生たちはさらさらと野菜を上手く切って子どもたちをサポートしてくれます。
そして次。餡をつくるまえに、ひき肉に調味料を混ぜる。中に入れるのは、ニンニク、しょうゆ、しょうが。
こうやって味付けは上手くいきました。
今度やるのは、それらをしっかりと混ぜてこねます。
実は、子どもたちは意外にこれがハマりました\(^_^)/。
こね、こね、こね。もうちょっと。もう1回!
俺に任せろ!こねのプロだぜ!(^_-)-☆
その後は皮に餡を包みます。
コツは、皮の端っこにしっかりと水を含ませること。
さあて、いよいよ完成だ。あとはこんがり焼くだけだ!
ホットプレートに作った餃子を並べて、じっくりと焼いていきます。
みんな今か今かと、プレートの周りにいつの間にか大集合!
そして出来上がった見事な手づくり餃子。
お味は?
「うまい」「うまい」「ほんとにうまい」
春休みの楽しさと、今度進級する新学期に向けて、期待と希望がしみ込んだ餃子の味を堪能した安茂里の子どもたちなのでした。
ちなみに、日本でいちばん餃子を消費しているのは、栃木県の宇都宮市だそうです!
まあ、そんなことはどうでもいいか(^_-)-☆