Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】ニラせんべいづくり
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
はぴねす安茂里の滝沢です。
土曜日は長野県の郷土料理でもある、ニラせんべいづくりをしました♪
今回の具材は ニラ、えび、みそです。
おやつはなぜ”おやつ”というかご存知ですか?
元々は八つ時(14時頃)に食べる間食の事であったそうで
”八つ時”→”おやつ” と言い方が変わっていったそうです。
まず、そんな”おやつ”や”おやき”、郷土食について、
最後にニラせんべいの作り方についてのお話を聞いたら
エプロン・三角巾をつけ、レッツクッキング~(@^^)/~~~♪
ニラを切っているとあの独特な香りが・・・
苦手な子もいるかな?と心配をよそに
「これは美味しいせんべいになりそうだね!」
と出来上がりを楽しみに調理を進めていました(#^.^#)
小麦と具材を混ぜ、最後に水を足し、とろとろになるまで
混ぜ合わせるのですが、水の足し方がポイント!✔
一度に入れず少しずつ、様子を見ながら足していきます。
前回、オムレットを作ったことを覚えていた子もいて
だまにならないよう、丁寧に混ぜていました。
良い感じに混ぜ合わさったらホットプレートに丸くなるように流し、焼きます。
焼いていると、またいい香りが~♪
きつね色になったら裏返し両面焼くのですが、
慎重に様子を見つつ、「お!そろそろいいかな!」と
フライ返しを両手で持ちひっくり返す姿は焼き物屋さんのようでした!(^^)!
出来上がったらお皿に盛りみんなで「いただきまーす!」
まずそのままで味わった後、砂糖醤油や砂糖味噌もつけて食べてみました。
どの子も「おいしい~~~!」と一枚ペロリとたいらげていました(^~^*)モグモグ
工程も簡単だったので「お家でも作ってみよう」
なんていう子もいました★
(くれぐれもスイセンの葉と間違えないでね!)
まだまだほかにもある郷土料理。
野菜や素材の味を生かし昔ながらの調理法で作り食べるのもいいですよね♪