Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】はぴねす運動会
いつも活動記録をご覧頂きありがとうございます。
はぴねす安茂里の浅妻です。
先日のスポーツの日にちなみ、はぴねす安茂里では芋井体育館へ行き運動会をやりました♪
普段の運動の時間にやっている活動ではなかなかダイナミックな動きが難しいですが、貸し切りだった体育館はとっても広いので、全面を使ってたっぷりと運動することができました。
種目は障害物競走(全身運動・ボールを操る力・体を空間に合わせて動く・微細運動・跳躍)、宝探し(ビジョントレーニング)、デカパン競争(協力する力)、キャタピラーリレー(体幹・協力する力)でした。
運動会は開会式からスタート!
初めの言葉の担当の子ども達のかっこ良い開会宣言から始まりました。前に出て言葉を言うことはちょっぴり緊張してしまうお子様もいましたが、友達と一緒だったので頑張って言うことができました。
障害物競走のラストは壁についているお菓子をゲットできるように元気良くジャンプ!!
なかなか届かず何回もチャレンジする子もいましたよ。諦めずに最後まで取り組んでいて素敵でした☆
宝探しは床に置かれたお手玉やカードの中からはぴねすのキャラクターの“はぴっつちゃん”を見つけ出すという内容でした。
中にはスタッフの背中に貼られているものもあり、それに気が付いた子どもたちの嬉しそうな表情!!一生懸命スタッフを追いかけていましたよ。
デカパン競争は、大きなトランクス型のポリ袋の足部分に1人ずつ入り、2人1組でカラーコーンをジグザグに進んだり棒を一緒に跳んだり、最後はダッシュ!!
次のペアにデカパンを渡していくリレーゲームです。
1人だけが急いでも上手く進めません。2人で息を合わせて進まなければならないのがもどかしかったりおかしかったりといった様子でした。
「1、2、1、2」と言いながら進んだり「せーの」と掛け声を掛けて跳んだりと気持ちを合わせる工夫が見られましたよ。
キャタピラーリレーはダンボールで作ったキャタピラーを使ってリレーを行いました。
狭い空間で四つん這いになり進んでいくのは大人でも難しいんですよね。
前が見えないので真っすぐ進むことも難しく、チームの友達が「いーよ、いーよ!」「曲がってるよ」「もう少し!」と声を掛ける様子が見られましたよ。
とても速く進める友達の様子を見てチーム関係なしに「おー!すごーい!」と見ていました。
言われた本人も照れたような嬉しいような表情を見せていましたよ。
閉会式では、終わりの言葉の担当の子ども達の素敵な発表の様子で終わりました。
今回は全体での勝敗ではなく各種目ごとで個人だったりチームだったりで勝ち負けを発表したり、勝ち負けがない種目だったりがありましたが、勝っても負けても活動自体を楽しんでいる様子がありました。
たくさん体を動かし「楽しかったー!!」と満足げに帰ったはぴねすっ子でした(^▽^)
これからも公園や体育館など広い場所で思い切り体を動かす活動を取り入れていきたいなと思います。