Blog記事一覧 > > 【はぴねす安茂里】遊びながら育てよう!“数”のイメージ☆
こんにちは!
今日はぽかぽか陽気の貴重な晴れ間ですね☀
お母さんたちはお洗濯日和ですね♪
最近子どもたちと一緒に数に触れた活動を取り入れています。
今回は数についてご紹介したいと思います。
Q. 将来、算数が得意になる近道はAとBどちらでしょうか??
→A・・・4までのものを数えるよう誘う
→B・・・30まで順番に言えるよう数える
正解はAです。
数を理解する力のベースになるのは、実物を数える体験です。
3.4歳児は、まだ数がよくわかっていないのです。
〈わかっているのはここまで!〉
・・数が唱えられても「全部でいくつ?」はまだ難しい
→『数える』とは『1から10まで数字を唱えること』だと思っている子が多い時期です。
また、ひとつすつ数えられる子も、「数えた最後の数が全体の個数を表す」ことはわかっていない場合がよくあります。
・・【多い・少ない】を見た目で判断しがちな時期
→「並べ方をかえても個数は変わらない」という理解がまだあやふやで「間隔を広げて並べた方が多い」のように判断しがち。見た目には騙されず、本当に多いかを確かめようとする姿勢を育てたいですね^^
五感をフルに使って数に触れる体験をしていきましょう^^
食べて数える☆・・グリーンピースが5個入っていた!ママのは6個!など☆
ふれて数える☆・・クッキーをひとりに2つずつ配ってね。など☆