Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】AC長野パルセイロボランティア
いつも閲覧いただきありがとうございます。はぴねす東和田です。
6月20日に行われたAC長野パルセイロのホーム試合のボランティアを子ども達と一緒に体験して来ました。
この日はジョブ若槻と合同での活動となりました。
東和田の子ども達は入場口で試合のチラシ配布を任されました。
「声掛けはなんていえばいいの?」と不安がる子もいましたが、元気に「こんにちは」って言えばいいよ。と伝えると少し不安も和らいだようです。
実際始まると緊張から上手く声を出せずに小声になる事や、無言で渡してしまう事もありました。
それでももう少し大きくと伝えると徐々に声も出せるようになっていきました。
1年生の子もお客さんに「かわいいねー」と声を掛けられたり、
わざわざその子からの手渡しを希望し受け取るお客さんもいました。
ずっと立ちっぱなしで足に疲れが見えたりもしましたが、
中3の子は一度も休憩を取ることなく最後まで声を出してチラシ配りをやり切っていました。
今回の経験で、たくさんの人に声をかけたり、チラシを受け取ってもらうために
どうすればいいかなど考えたことを今後の自分の自信にして行ってもらえたらなと感じました。
終了後は試合観戦。
これまではぴねす東和田で3回ほど観に行きましたが、一度も勝ち試合を観れていませんでした。
しかし、この日のパルセイロは4-0で2位富山に完勝!!!
天皇杯で川崎フロンターレにPK戦までもつれたいい試合をした事をきっかけに去年のいい状態に戻っていました。
先制点を取った時に「もう1,2点ほしいよね」と話していると追加点を取り後半へ。
後半も2点追加し、ようやくはぴねす東和田での活動で勝ち試合を観ることが出来ました。
ボランティアも思っていたよりも出来た事、試合も完勝だったので子ども達も晴れ晴れした表情で岐路につけました。
今回のボランティアの特典で割引チケットをもらえたので7月のホーム試合をお家の方と一緒に楽しんでもらえればと思います。