Blog記事一覧 > > 長野市 放課後等デイサービス ~どんじゃんけん~
いつもご覧いただきありがとうございます。
はぴねす東和田の新井です!
今日はクリスマス!
子供たちはみんな今日の朝サンタさんからプレゼントを貰えたかな?まだの子は明日の朝貰えるのかな?
先週は天気のいい日が続いていましたが、今週はあまり天気がよろしくないようです。
そんな天気に負けることなく、今日は運動として「どんじゃんけん」を行いました。
「どんじゃんけん」のルールは、
①2つにチームに分かれる
②一直線のコースの両端を陣地として、一列に並ぶ
③「よーいドン!」の合図で両側からそれぞれ一人ずつコースの上を内側に向かって走る
④相手チームの友だちと鉢合わせしたら、両手でタッチして「ドーン!じゃんけんぽん!」とじゃんけんをする。
⑤勝った人は、そのまま進行方向に走り、相手チームの方へ向かう。
負けた人は、コースの上から外れ、自分のチームに戻り列の後ろにつく。
負けたチームは、すぐに次の人がコースの上をたどり、相手チームの方向へ走って向かう。
⑥鉢合わせしたら、4〜5を繰り返す。
⑦相手チームの陣地にたどり着いたら勝ち♪
というルールの運動で、誰もが一度はやったことのある運動だと思います。
純粋な運動神経が勝敗を決めるわけではなく、じゃんけんでの運要素もあるため、
子どもから大人まで一緒に行えるものとなっていて、これが中々白熱します。
この運動の目的の一つとして、ルールを守ることがあります。
勝ちたい気持ちが高いがために、じゃんけんで負けても戻らなかったり、順番を守らなかったりがありますが、
その時はみんなで声掛けしてルールを守って楽しく運動するように注意します。
将来社会の一員としてやっていくにはルールを守らなくてはなりません。
子どもたちの中にはやはりルールを守るのが苦手な子もいます。
しかし、このような運動を通して少しずつでもルールを守ることを覚えていき、
将来立派に社会参加出来るように、今後も療育に励んでいきます。