Blog記事一覧 > > 長野市放課後等デイサービス~はぴねすオリンピック~
いつもご覧いただきありがとうございます。
はぴねす東和田の新井です。
世間では平昌オリンピックムードで、日本全体で選手たちを応援していますね。
しかし今日は応援する側ではなく、子どもたちには応援される側のオリンピック選手になってもらいました。
今日の運動は【はぴねすオリンピック】と名付け、色んなオリンピック競技を体験してみました。
まず始めは【スピードスケート】、はぴねすの中を上手に滑るためにスケート靴を作成しました。
段ボールを足の大きさにカットして、テープで足にくっつけたら即席スケート靴の完成です。
みんなが自分だけのオリジナルシューズを履いたらレーススタート!
慣れない段ボールシューズに苦戦しながらも、メダリスト顔負けの滑りを見せてくれました。
また、運動として行ったわけではないのですが、子どもたちが休憩中に思いついたのが、同じシューズを履いたまま行う【フィギュアスケート】です。
軸足を決めてくるくる回転してみたり、ポーズを決めた状態で誰かに引っ張ってもらうことで、
まるで羽生結弦選手のような演技を披露してくれました。
そして最後は【スキージャンプ】を行いました。
まずはみんなでジャンプ台作りから始め、跳び箱やソフト平均台、マットを使用し、緩やかなジャンプ台を完成させました。
緩やかと言っても、斜面を立って滑るのはやはり最初は怖いものですが、
恐怖に打ち勝ち飛んだ時の爽快感は「もっともっとやりたい!」と子どもに言わせるほどのものでした。
今日のみんなの活躍は全員に金メダルを上げたいくらいでしたが、
はぴねすはオリンピックはまだまだ始まったばかりです。
これからは他の競技も沢山行っていきたいと思います。
そして、未来のオリンピック選手がはぴねすから誕生することを願って明日以降も運動をみんなで頑張れたらと思います!