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長野市放課後等デイサービス~子どもが楽しく運動するには?番外編~

2018.03.16 | Category:

いつもご覧いただきありがとうございます。

はぴねす東和田の新井です。

 

過去にこちらのブログで子どもが楽しく運動出来るようになる方法をご紹介させて頂いていましたが、

今回は今日実際にあった事例を元にお話ししたいと思います。

 

今日は小学校の終業式で、はぴねすを利用する子どもたちはいつもより少し早めの下校となり、いつもより早めにはぴねすに到着できました。

週末でしかも終業式で学校の荷物を多く持ち帰り、疲労がたまっていることから、今日はそんなにたくさんは運動できないかなと感じていました。

その予想通り、始めはいつものように走ったりして体を動かしましたが、少ししたら運動をやめて、UNOやトランプ、チェスなどのボードゲームにみんな夢中になりました。

おやつの時間になり、いつもならおやつを食べ終わったらすぐ運動になっていましたが、今日の子どもたちはボードゲームの続きに入りました。

今日の運動の予定は「バランスゲーム」としてブロックやソフト平均台でコースを作り、落ちないようにゴールまで行くというものでした。

 

最初は私たちが簡単なコースを作って実践してみましたが、子どもたちはだれ一人運動に参加しに来てくれませんでした。

時間が経ってPCで脳機能バランサーを終えた子が参加してきてくれ、その次にボードゲームを終えた子が参加し、ようやく二人を一緒に運動を始めましたが、

一人はどんどんコースやルールを変えてしまい、もう一人はコースに寝そべってみんなの邪魔になってしまっていました。

 

このままでは二人が楽しく運動を続けられないと思い、スタッフが一人ゴールに座り、まるでゲームに出てくるキャラクターのような雰囲気で

「このコースを落ちずにここまで来れたらレベルアップできるぞ!」と二人に声掛けしたところ、

二人とも勝手にルールを変えたり、邪魔したりすることなく、その後はレベルを上げるために一生懸命運動を続けていました。

 

今回のことは前もって準備していたわけではなく、ゲームが好きという二人の共通の趣味を知っていたことでできたアドリブのようなものですが、

こういった観察、分析したことによるその場での応用する力も療育者としては必要な力なのではと考えます。