Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】 跳び箱
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
運動療育は毎日子どもたちの元気な歓声が沸き起こる、不思議な時間です。
今日も元気いっぱい!エネルギーフル稼働!
昨日の飛び込みに続いて、本日は跳び箱を用意して大チャレンジ。
跳び箱をオーソドックスに飛ぶのではなく、ソフトなゴムマットを平均棒に見立てて、
1段、2段、3段と飛ぶ高さを上げていくシステム。
元来、跳び箱って子供たちは大好き。約20分の運動療育の時間があっという間に過ぎ去っていくのは
不思議な光景ですね。
同じ跳び箱なのに、飛ぶ人によって違った空間を演出したりします。
身のこなしが軽やかな人。いや、決して機敏ではないけれど、
しっかりと確実に飛ぼうと試みる人。
中にはダイビングして一回転。なんてのもある。
おいおい。危ない危ない。頭から行くととても危険。
だから、ルールでは1回転はなし。必ず足から着地しようとしました。
夢中になっての跳び箱ももちろんいいんだけど、まずは安全第一。
今日参加した子供たちはほとんどが男の子。もちろん女の子もいますよ。
でもね。
やっぱかっこよく飛ぼう!と意気込んじゃうのはどっちかというと男子。
一回転したくなる子が多いです。これはある意味、男の性(さが)ってやつですかね。へへへ。
いつも声掛けしてること。
それはさっきも言いました通り、安全第一がまず優先。きちんと確実に飛んで、基本通りに体力をつけてほしい。
それはジャンプ力、蹴り上げる力、着地のバランス。
基本と安全を最優先に!
それが私たちスタッフがいつも願っていることです。