Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】段ボール崩し
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の新井です。
毎日暑い暑いと言っていてもううんざりな気持ちになりますが、
それしか言えないぐらい今日も暑かったですね( ;∀;)
様々な場所で熱中症対策をしている中、はぴねすでも今日から
子ども達がいつでも水分補給が出来るように、
野球やサッカーの少年団がよく使う、ジャグ(7ℓの大きな水筒)
を置き始めました。レバーを引くだけで簡単に冷たいお茶が飲めるので、
今日の子どもたちも気軽に水分補給をすることが出来ていました。
さて、そんな熱中症対策を始めた今日は、運動療育として「段ボール崩し」を行ってみました。
ルールは簡単、マットの上にサイズも形も違う段ボールを積み上げ、離れたところからボールを当てて、
いくつマットから落とすことが出来るかを競ってみました。
単純な運動だと思われますが、どの場所に、どのように当てればたくさん崩れるかを考えることで、
考える力を身に着けることを目的として行いました。
始めは先生が縦に積み上げたもの、次はピラミット型に積み上げたもの、
最後は自分でたくさん崩せるように考えて積み上げるといった形で3回実施してみました。
皆が頑張って崩した後に先生が積み上げていると、
何も言わずにせっせと手伝ってくれたお友達がいました!
ありがとうー(*'▽')
積み上げ方にはいろんな個性が見えました。
とにかく高く積みたい子、横幅を広げ安定して積みたい子
とにかくスピード命で早く積みたい子、まさに十人十色ですね♪
それにしても、段ボールというものは、物を入れられる、今日のように運動にも使える、加工して創作活動もできる、
ソリ等の遊び道具にもなったりと、私たちにとってなくてはならない存在ですね。
はぴねすもそんな存在になりたいと思う今日この頃でした。