Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】夏だ!流しそうめんだ!
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
今日ははぴねす東和田で流しそうめんをみんなで楽しみました。
流しそうめんのやり方はこんな感じです。
東和田の敷地の向かって南側の駐車場を借りて土台を作り、その上を竹で出来た流し台を組んでその上をそうめんを流す
という仕組みです。
水道は、事務室から水を流すようにしてそうめんを風流に流す。それを救って盛り付けて食べる
というものです。
よく観光地へ行くとおなじみの光景ですけれど、実際に流しそうめんをするとなるといろいろ思考を凝らさなければなりませんが、そこは知恵者ぞろいの東和田の先生方。
見事な仕掛けで準備万端です。
いざ開始!
おおー!見事に流れる。流れる。
風流だねえ。夏の風物詩になるか?(笑)
でもスタッフとしては、工夫に工夫をこらせて満足感が漂います。
そして子供たちの反応はいかに?
まずそうめんを流す作業をスタッフがやって見せましたが、それをやりたいというお友達が2人から3人。
早くすくって食べたいという思いからか、どうしても一度にがバッと流してました。
「少しずつ流すと下の方でみんながとりやすいよ」とスタッフに声掛けされると少しずつ調整するのが上手くなっていきます。
「よし!おれも!」「わたしも!」
みんなはやる気満々。そして竹に滑ってくるそうめんをすくおうとこれまたやる気満々!
「あれ?下まで滑り降りちゃったア~!」
でも大丈夫。ちゃんと竹の下にはざるとバケツがあって残ったそうめんをしっかり受けとってくれてますよ。
そうめんの他には、はぴねす東和田で採れたきゅうりとミニトマトも一緒に流しました。
これもまた、ちょっとユニークだけど面白い!
食べてみるとそうめんに負けじとうまい!
いやあ、最高でした。日差しがさして少し暑かったけれど、竹に流れるそうめんと野菜が涼風を運んでくれた気がします。
そして、デザートにみつ豆のフルーツ缶を流してみました。
一瞬あれっと」思いますが、これもまたいいでしょうか。竹の上を流れるデザート。いいもんです!
みんなが「楽しかった」と声をそろえてくれました。
ちなみに11日(土曜日)も第2弾行いますよ!