Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】小天狗の森アスレチック
いつもありがとうございます
はぴねす東和田の堀内です。
土曜日は課外活動。
課外活動といえば暑さに負けじと野外で活発に動くというのが私たちの定番です。
今日も飯綱高原にある小天狗の森へと行ってきました。もちろん目的はアスレチックです。
今朝の天気予報では、長野市内は最高気温が35℃と報道されていました。
当然、暑さ対策は万全を期していこうとみっちりと計画を立てていざ出発!
しかし、予想ほどのギラギラした夏の日差しは影を伏せて、涼しい高原の風が通り過ぎていました。
まさに東和田キッズファミリーの頑張りを後押ししてくれているような、高原の女神が微笑んでいるかのような、そんなさわやかな飯綱高原の午後。
体を動かす環境とコンディションとしてはもう申し分なかったですね!
思いきり、迷うことなく、すっきりと体を動かせる。そんな安心感が子どもたちを包んだのでしょうか?もう何度も訪れている小天狗の森でも、今日の子どもたちがいちばん動きが良かったように感じました。
このアスレチックコースのコースの醍醐味であったり、難関の度合いについては以前にもご紹介したことがありますので、今日はその詳細についての説明は省かせていただきます。
結論として、全部で31あるアスレチックコーナーのうち、やはりいちばん最後の大座の渡しが子どもたちが最もスリルを感じ、ハッスルする瞬間ですね!
今日も予想通り、みんなここへ来ると大はしゃぎです。
池を真下に見下ろし、揺れる吊り橋の上を歩く時もみんな大興奮!一人が渡ると面白くて次のお友達が渡ろうとする。それを見て更に興奮して後ろから揺らそうといたずらする子もいる。
でもそんなときは「それはいけないよ!」と先生方から一括されてまた違った意味での緊張感が出る。
でも最後の最後でこんな演出をする小天狗の森の皆さん、実に心憎いじゃありませんか。
途中の難関『九頭竜の棲家』もなかなか難しいんですけど、今日の子たちはけっこうトライしてやり遂げた子もいましたよ!
凄いじゃないですかね!
全コースを制覇した頃、突如として雷が「ゴロゴロ!」。
みんなで楽しみにしていた最後の鬼ごっこは、雨を心配して自粛。そのままはぴねす東和田への帰路を急ぎました。
それが正直ちょっぴり残念だったけど、みんなの心には何とも言えない充実感が漲っているように感じられました。