Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】だるまさんがころんだ
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
毎日の運動療育といえば、昨日紹介した跳び箱とかマットとかが多いんですけれど、9月5日の内容はゲーム、レクリエーションの要素を生かした楽しいものを実施してみました。
その内容とは『だるまさんがころんだ』。
皆さんもしかしたら必ず1度はご体験されているのではないでしょうか?
でもこの『だるまさんがころんだ』は各地方によってルールが違うケースが多いようですね。
「だるまさん...」という名称はほぼ全国的には統一されているようなんですけど、例えば鬼になるタイミングとか、鬼にタッチしたあとの動き等に微妙な差があるようです。
今日もまず開始する前にしたのはルールを統一したこと。
鬼になった人が「だるまさんがころんだ!」と言ったと同時に振り向き、その間に他の人たちが動く。それも鬼に近づきながらです。
そして鬼が振り向いたとき誰かが動いているとその人は振り出しに戻るわけです。
そしてまたスタート‼
また同じ動きを繰り返して行くのですが、鬼にタッチした人がいたら、鬼が「ストップ!」と声を掛ける。
そこで鬼にいちばん近くにいた人が入れ替わって鬼になる。
という仕組みで統一しました。大体これが全国平均のルールであるようですね\(^_^)/。
みんなこれに馴染みがあるのか、今日は大勢の人が参加していました。
いつもなら時間が余り気味のところを、今日は5分延長しましたね。
さらにはおやつを挟んで第2弾がスタートするような人気ぶり!
第2部のスタートも子どもたちから自主的に始まったことを考えれば、何か今日はホントに心から喜ばれたなあという満足感が先生たちに広がったのでした\(^_^)/。
それにしてもこの『だるまさんがころんだ』の効果は大したもの。
いつもなら一緒に組み合わさることのなかったお友達が一つになって楽しんでいました!
こんなゲームの要素が入ったものを子どもたちはすごーく喜ぶんですよね。
是非これからもこんな内容をたくさん企画して、子ども達の意欲と可能性をどんどん引き出していけるよう努力を重ねてまいりたいと思っています。
どこでも気軽に
「だるまさーん。こーろんーだ!」