Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】カード探しゲーム
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
昨日の運動では、『カード探しゲーム』というものに挑戦しました。
宝探しを応用した形で、まずは簡単なルールから始めました。
マットを1枚敷いてその上にゴムマットを2枚横向きに重ねます。その上にもう1枚青いマットを乗せて、秘密基地を作ったという設定にします。
その中に1枚紙で作ったカードを無造作に置きます。
一人ずつハイハイをしてカードを取りに行きますが、走者に対してはカードの場所を案内しません。実際にマットのところに行った時点で「カードがここにあるか」と走者が気付きます。走者はそれを拾って走ってゴールまで帰る。
これが一連の流れになります。
まずは1人ずつこのシンプルなルールで行ってみました。もちろんカードの位置がどこかはすぐにわかります。
これについてはみんなひとまず難なくこなすことが出来ました。
次です。
拾うカードは先ほどと同じ1枚ですが、今度はカードの隠し場所を工夫してあり、簡単には見つけられない仕組みになっています。
隠す方もそれなりの″専門スタッフ"を子どもたちから選んで行き、それにふさわしい"優秀なひと"を選出。なかなかのツワモノを選んだつもりですが….。
さてどうなったでしょうか?
やってみると、やっぱり苦戦しましたね((+_+))。
いや、仕掛けたほうはしてやったりなんですけどね\(^_^)/。
こんな駆け引きの攻防によって展開されましたが。
隠す子はうまくて、みんなはマットの中ばかりに目が行くけれど、実際にあった場所は意外や意外、マットの下にあった‼。
なんて設定が2回。
これにはまいりました。
マットとマットの間に置くと、意外にも簡単に見破られてしまう!((+_+))うーん!見つけたほうはさすが‼
隠したり隠されてるのを見つけたり。これ全部子どもたちが考えてやる。
私はあくまでも進行役でしたので様子を見守ってました。
昨日は一生懸命プレイした子達と同時に、ウラで仕掛けたスタッフ側の子どもの視線で興味深くお伝えしました。
人生には駆け引きがつきもの?
でもこんなことも一つの楽しい体験か?
確かにそれはいえるかなと感じた運動の中での出来事でした。