Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】リンゴ狩り
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
9月17日敬老の日であった昨日は課外活動日。
昨日はいつもよりも人数が少なくてどうか?と心配でしたが、そこはさすが東和田キッズ。
いつもよりも元気百倍で野外にでかけました。
行き先は『信州フルーツランド』
実は今月足を延ばすのは2回目で、去る8日の土曜日にブドウ狩りで訪れています。
中野市のちょうど入口に位置し、多くの観光客が立ち寄るちょっとした人気スポットなんです。
そこは以前から果物狩りやフルーツ販売で定評のある場所で、昨日挑戦したのはリンゴ狩り。
この日の子どもたちの中で、いいタイミングといいますか、めぐりあわせというか、前回のブドウ狩りに参加したメンバーが2人いました。
しかも彼らはブドウを人1倍の食欲で見事に平らげていた面々です。
「今日はいっぱいりんごを食べてやるぞ‼」
あの時の感激と満腹感を胸に秘め、虎視眈々と野望を持って臨んだリンゴ狩りにいざ出陣!
係の女性の丁寧な説明に真剣に耳を傾け、真っ赤な輝きを放つリンゴを見渡す。
「どれにしようかな」
いやあ!おいしそうなリンゴばかりです。
「3つまでは持ち帰れます」との説明に早くも心はお家へのお土産の準備。
さらに。
「ここではいくつ食べても結構です」
この説明こそ我らが待ち望んだ一言‼「いや!待ってました!」
よーしとばかりに喜び勇んで採りに行きました\(^_^)/。
低学年の子どもたちはどうしても高いところには手が届きませんので、そこは先生方が助け舟。
うまい具合にハシゴも借りられますし、リーチを利かした先生の手先からひょいっと子どもたちの手へと赤い実が渡ります。
しかし。
いざ食べてみると、食べられるのはせいぜい丸ごと1個。
もっと食べたいと思いきや、体積のあるリンゴはやはり手ごわい。
係の人が1個皮をむいて切ってくださったのをプラスで食べられた程度で今日の食欲はストップ。
でもリンゴ専用の皮むきの道具が飛び出してきたり、最後にフルーツランドからリンゴジュースをお土産に頂いたりして東和田キッズは大喜び!
ほんと最高の1日でした。
ちなみにこのリンゴの品種は『あかぎ』というのだそうです。
いやあ!それにしても美味しかったね\(^_^)/。