Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】プラネタリウム
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
先週の土曜日(9/22)の課外活動は、川中島にある長野市立博物館に足を延ばしました。
そこはとてもよいところです。
かつて、上杉謙信と武田信玄が5回にもわたって戦ったとされるあの有名な『川中島の合戦』の跡地にあります。
とても自然豊かで、しかものどかな雰囲気の場所は長野市内でもそうは多くありません。
その博物館内に、ちょっと話題のプラネタリウムがあります。
一行が行ったのはそこなんです。
感想としては、とてもよかった。また行きたいというのが正直なところです。
実際、子どもたちに感想を聞いても同じ答えが返ってきました。
それはなぜか?
というと、やはりプラネタリウムの上映内容でしょうか?
ナレーションもよく、しかも音響もとても凝っていて、夜空の天体ショーを演出するには抜群のセンスと最新の技術を駆使していました。
製作は長野市のようですけれど、かなり凝ったものに仕上げっていました。
ストーリーとしては、おりひめとひこぼしにまつわるもので、星が誕生するまでの経過とそれに際しての苦労話なども盛り込まれていて、子どもたちや見る人々の心を引き付けてやまないものでした。
明かりが消えて室内が真っ暗になると、いったい何が出てくるんだろうという期待感にあふれ、この先の展開をワクワクされるような雰囲気を醸し出すうまさにも見とれました。
およそ30分の上映時間でしたが、最後まで夜空の様子に見とれていたおともだちもいれば、あまりの居心地の良さについ、うとうとという子もいました。
でもそれもよしか\(^_^)/。
まあそんな感じでの様子のあとは、近くの公園を散策。
季節の替わる様子を観察し、早くも秋の兆しを感じ取った子どもたち。
心の中はもうお腹いっぱいで帰ってきた子どもたちなのでした。