Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】2人1組サーキット
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
全身運動をテーマに取り組んだ10月の運動療育も昨日がクライマックス!
そんな10月の最終日の昨日。みんなで1か月取り組んだ全身運動の成果が出たような、そんな総決算の意味のある色濃い運動にチャレンジしました。
タイトルは『2人1組サーキット』。
文字通り2人が協力して、歩調を合わせて挑むサーキットトレーニングです。
赤と青のとプラスチック製のブロックを置き、その上を通っていく。
そして青マットの上をジャンプ!
その後は、アトランダムに3つ置かれたフラフープの中から中へピョン!とひとっ跳び。
というコースをつくってチャレンジ。
もちろん1人ではなく、2人が上手く呼吸を合わせないといけません。
さあ!どうか?
最初に見本として、スタッフとペアを組んだお友達が最初のチャレンジ。
うまく歩調を合わせたかな?いや、半分ちょっとおふざけもあったか、若干呼吸の合わない感じでゴール!
しっかり!一体でいこうぜ!
そんな視線が飛び交ったのか?次の挑戦者からはナイスペアプレイが飛び出しました。
1年生のような低学年は、どうしても口頭説明だけだと不安。だからスタッフが一緒にペアになって盛り上げていく必要があります。
「足はどっちからか?」「掛け声はどうする?いち、にがいいか。それとも右、左でわかるかどうか?」
スタッフの間で、どうしたら子どもたちが戸惑うことなく楽しく参加してくれるか?
いつもそれを話し合います。
実際やってみると、やはり彼らにとって先生と一緒は安心感があるようですね。
この日のペアはお友達同士がなく、すべて先生と生徒の”師弟"ぺあ。
これが良かったのか、子どもたちは安心してレースに参加することが出来ました。
後半では2人で風船を持って落とさないようにしながらのサーキット。
前半以上に2人の息が合ってないとうまくいかないパターンです。
子どもたちは先生方のリードにうまくのっかった形でプレイ”!
「風船われないかな?」「大丈夫かな?」
そんな表情の子どもたちもいましたが、そこはペアプレイでカバーし、うまくゴールイン‼
最後の後片付けもみんなのチームワークでうまくいきました。
運動の内容もさることながら、準備片付けにも十分な存在感を示した東和田の子どもたちでした\(^_^)/。