Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】風船リズム遊び
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の堀内です。
今月のテーマ、『リズム運動とビジョントレーニング』に沿って連日研鑽を繰り広げている私たちスタッフです。
昨日の運動療育は『風船リズム遊び』でした。
風船を使った遊びと言えば、皆さんが連想されるのはまず”風船バレー”でしょうか?
もちろん、後半は皆でそれを楽しみました\(^_^)/。
その前に、ちょっと前半について説明します。
スタッフがまず見本としてやります。その内容は、風船が落ちてこないように両手を両足を駆使してポンポンとはじくのです。
最初は右手、次は左手、そして右足、左足、さらに頭と順番にはじきます。この順番はアトランダムでいいんです。決して右手が一番最初ってことはないんですね。その時の参加した子の状況だったりフィーリングで順番は自由に変えます。
先生の見本をしっかり頭にインプットしてから今度は子供たちが開始。
ポン。ポン。小さな音だけれどリズミカルなタイミングで宙を舞い続ける風船。その色赤、オレンジ、ピンクと様々。
子ども達はまるで夢の世界でも追いかけるかのように、見事に風船と上手に戯れます。
中にはスタッフの最初の説明を聞き逃したみたいで、よく理解できないうちに運動に入ってしまった子も。
でもそこは心配ご無用。ちゃんとスタッフがサブコーチで入ってくれてますから\(^_^)/。
そんなふーわふうーわとした軽いタッチの時間を過ごした後、後半の風船バレー。
丁度この日も見学のお友達がいて、途中から参加してくれました。
素晴らしい。風船は人と人の心もつないでくれます。
おや⁉対抗戦でこっちのチームの人数が少ないな。
「ちょっといいかな?」
この問いかけに普段は宿題をしていて運動に参加しないお友達も久々に参加。
なかなかいい動きしてましたよ\(^_^)/。
「さあ、どうする?」
作戦会議も順調にいってるようです\(^_^)/。
風船を使った見事なリズムを維持し、いい汗をかいた東和田ファミリーでした。