Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】荷物管理
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の西澤です。
はぴねす東和田では家具を一新して、ロッカーや靴箱が変わったり上着掛けが用意されました。
それに加えて、ご褒美シールがもらえるルールも変わったりと沢山変化があり、お子様たちからは「変わりすぎ~!」の声が上がっていますがスタッフもお子様たちも徐々に慣れて行っている最中です。
片づけを終えて、手洗いうがいまで終わったら『来ましたよ!』のシールがやっと貼れるのでシールを貼るために片付けをみんな手早く自分で片付けができるようになりました。
その中で一番変わった所が自分でロッカーから離れた所に設置されたラックに自分で上着をハンガーにかけてラックに掛ける所までをはぴねすに来所したらのお約束にしています。
ロッカーにまるめ込まれて上着を入れてしまうと見栄えが悪いかったり、荷物が多いと畳んでも上手くロッカーにしまえなかったりということが起こっているのでそこの解決のためと、荷物の自己管理が自分達でできるようになってほしいなという願いでハンガーを取り入れました。
予想はしていましたが、帰りに1~2着は上着がラックにかかりっぱなしになって『着ていないの誰~?』と声掛けたり薄着のままの子に『忘れ物ないかな~?』と声を掛ける日が続いています。
慌てていて忘れてしまった。ということも起こってしまいました。
また、小学1~3年生くらいの子たちの中にはハンガーに服を掛けるということがまだまだ難しいお子様もいてゆっくり下に置いてかけてみたり、スタッフにハンガーを持ってもらってからかけたりともう少し練習が必要なお友達がいます。
かけてもかけても落ちてしまいなぜだろうと考えると袖が中に入ったままのあわてんぼうのお友達もいて自分達だけで環境を整えるのは難しそうです。
それでも、身支度と荷物の自己管理ができるかどうかが将来仕事に就くときに重要なポイントになってくるので継続して行きたいですね。