Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】しっぽ取りゲーム
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の西澤です。
本日のはぴねす東和田は、課外活動でみかん狩りに行ってきます。
長野ではみかんが木になっているところを日常的に見ることは中々ないのでおそらく初めて見るお子様や、中には木にできるということを知らないお子様もいるのではいるのではないでしょうか?
食べ過ぎに注意しつつ楽しんで来ようと思います。
昨日に続き尻尾取りゲームのお話なんですが、今回はスタッフ側の反省点と改良点のをお伝えしようと思います。
しっぽ取りゲームのオーソドックスなルールは自分のしっぽを守りながら、相手のしっぽを取る。
というものですが、自分のしっぽを守りながら、相手のしっぽを取る動きは私たちが想像していたより難しかった様で上手く動けなかったり、しっぽを守ると言うことしかルールとして入っていなくて逃げるだけになってしまうお子様が低学年では多かった様に思いました。
スタッフのしっぽを取るというルールやスタッフのルールからしっぽを守るというルールにすると、動きが良くなっていたので最初から『逃げる人』と『取る人』にわけて活動を進めてあげれば良かったな、と思いました。
また、活動を深めるという意味で1週間という期間では不十分だったな、とも感じました。
翌週以降はもう一度活動にいれようかな、と検討中です。
運動療育がより良いものになるように、試行錯誤をしていくので、ご要望があればご連絡ください。