Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】手巻き寿司づくり
いつもありがとうございます。
はぴねす東和田の西澤です。
先日のはぴねす東和田の活動は、活動室で手巻き寿司づくりを行いました。
最初にみんなで具材は何を入れたいか話し合いをしてからみんなで歩いてお買い物に行きました。
楽しそうにお買い物をしている姿を見ると、全員でお買い物に出る活動も良いなと思いました。
活動室に活動室に戻るとみんなで手早く調理を行う準備を整えてグループごとに別れて手巻き寿司を作る準備に取り掛かりました。
酢飯のグループは持って来ていただいたご飯をボールに出して酢飯づくりを行いました。
しゃもじでご飯を切るように混ぜるの意味は伝わりずらかったようで豪快に下から上へご飯を混ぜていましたがお手本を見せてもらうと上手に実践する事ができました。
食材を切るグループは野菜やお刺身をどの様に切っておいたら食べやすいかをよく考えながら慎重に切り分けてくれました。
アボカドの種を取る作業は難しそうだったので、スタッフが簡単に取れる方法を見せると目を丸くして見ていました(笑)
盛り付けグループは切ってもらった物をどうしたら美味しそうに見えるかを考えながら丁寧に食材をお皿に移し替えてくれました。
他にも納豆混ぜたり、たらこマヨネーズを作ったり、ウインナーをお湯に入れたりと分担して調理を行うとあっという間に手巻き寿司の準備はできました。
いざ作りだす前に、スタッフが分かりやすい作り方のイラストを見せながら手順を説明するとお子様達はわくわくした表情で話を聞いてくれていました。
自分の食べる分を作りだすと楽しそうに沢山の具材を入れてみたり、1種類ずつ味が混ざらないように作ったり、美味しい組み合わせを考えたりと、出来上がりによく個性が出ていました。
軍艦型に作るお子様や、巻きすを使ってみたり最後はおにぎりになったり、どんぶりに盛り付けたりと食べ方もとても自由な活動に最終的にはなりました。
自分の食べられる量を、好きな食材で作ることで食の楽しさが伝わるといいなと思います。
お子様達の美味しそうにほおばる顔を見ることができてスタッフも幸せな活動でした。