Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】運動療育として大縄跳びで遊びました
本日は運動療育についてご紹介いたします。
はぴねす東和田では、厚生労働省の「「放課後等デイサービスガイドライン」」に沿った療育内容を実施しています。
運動療育は、運動をすることで子どもたちの身体機能を向上させるだけでなく、脳細胞を活性化させ、脳神経回路を増やすことで、
「情緒の抑制」や「集中力向上」「記憶力向上」など、様々な機能の向上を目的として行っています。
今週の運動は「大縄跳び」を行っています。
最初は大波、小波をしています。
『大波、小波』と分けていますが、他施設では『カラスがきたぞ、蛇がきたぞ』という言い方をしているかもしれません。
大波はしゃがんで、小波は飛び越えるというものです。
小波と見せかけて大波にしたり、その逆をやったりすることで、子どもたちの瞬時の状況判断や、反射神経向上に繋がります。
また、どの高さでジャンプすればよいかという空間認識、協調動作にもなっています。
急な変化があるため、子どもたちはドキドキワクワクで楽しんで運動に参加してくれています。
次のステップでは8の字跳びをしています。
上手く跳べない子どもには、抜けることも良しとしています。
タイミングを計るのが苦手な子に対しては、職員だけでなくお友達も一緒に「いま!いま!」と声を出してタイミングを伝えています。
皆で協力している一体感を感じられる運動となっていて、協調性も身につくと良いなと思っています。
長く飛び続けられるようにするためには呼吸が大事です。深呼吸や長く呼吸をすることを意識してみてください!
ぜひおうちでも挑戦してみてくださいね!
はぴねす東和田では、脳細胞を活性化させ、脳神経回路を増やすことのできる独自の運動療育(発脳療育)と、運動療育と連携した学習療育を軸とし、個々のこどもたちの特性に合った支援を行います。
また子どもたちだけでなく、保護者様の心身ともに健康であり続けるための支援も行います。
子育てのお困りごとがある方はぜひ一度弊社までご相談ください。
明るい我が子の未来のために、勇気ある一歩を踏み出してください!
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