Blog記事一覧 > > 【はぴねす東和田】運動療育は楽しい縄跳び!
いつも活動記録をご覧頂きありがとうございます。
はぴねす東和田の町田です。
11月に入り運動療育は縄跳びをやっています。
今日は縄跳びと児童の様子を紹介します。
縄跳びは、一人縄跳びと長縄跳びがありますが、寒くて雪の多い長野市では
冬場の身体作りとして小学校で頻繁に取り入れられています。
そこで、はぴねす東和田でも体育や集団に少しでも近づけられるよう取り入れています。
縄跳びの効果として、跳躍力・反応、俊敏性・持久力を鍛えることが出来ます。
一人でゆっくりマイペースに跳べば持久力、有酸素運動となり体脂肪を燃やしたり、
全身運動で精神を安定させることも出来ます。
大繩で大勢で跳ぶ事は、励みになります。跳べなくてもタイミングに合わせて逃げたり
反応や敏捷性が鍛えられます。
児童の様子は、初めは連続した跳躍跳び(連続跳び)が難しかったのですが
足を合わせたカンガルージャンプをさせたり、「あんたがたどこさ」の
歌に合わせたつま先ジャンプなど準備運動で行う事によって、連続跳びが出来るように
なって来ました。
大繩では、競う姿も見られ、大波で50回以上跳べる高学年の中でも
もっと跳べると挑戦したいという児童がやりたいと手をあげてくれます。
また、自分のペースで小波でなら跳べそうとどちらでもいいよ。
自分からチャレンジしてみよう!という姿勢を大事にしています。
すると、やりたい声がたくさん上がりました!
一人縄跳びについては、片手で持って後ろから前に回す、前から後ろに回す練習をして、
縄が回ってくるタイミングで跳ぶことから練習してみて下さい。
跳べるようになったら、自分のペースを作って、鼻から吸って口から吐く呼吸で
呼吸が乱れないように長く飛びつつけられるようにお家でもチャレンジしてみて下さいね。
親御さんもお子さんと一緒に跳んで、寒い冬を盛りきりましょう(^▽^)/