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【はぴねすジョブ若槻】紙すき体験

2021.05.24 | Category:

いつもありがとうございます、はぴねすジョブ若槻の湯原です。

 

今回は、長野県飯山市に伝わる紙すきの「手すき体験」についてお話ししたいと思います。

飯山の紙すきは江戸時代初期に美濃で行われていた技術を飯山の隣木島平村内山の萩原喜右エ門が習得して帰り、農家の冬の副業として広められたものです。「内山紙」と称する紙は丈夫で通気性に優れ透明度が高い特徴を持っています。

 

さて、今回子供たちが体験したのはこの紙すきの技術を使ったはがき作りです。はがきサイズとはいえ古来伝統の方法で紙をすきオリジナルの作品を作ることはさぞかし大変だろうと思っていましたが、教えていただいた職人の熱心な指導のおかげか、子供たちの熱意かわかりませんがそれぞれが立派な作品を作ることが出来ました。

 

日本古来の技術が後継者不足による衰退という危機的な状況にある中、貴重な体験をさせていただくことができ、職員一同感謝しております。今回の体験で児童が日本の伝統に触れられたことは単なる体験だけでなく、心に残る印象的なものであったと思います。