Blog記事一覧 > > 【はぴねすジョブ若槻】火おこし体験で火の付け方を学びました!
いつもありがとうございます。はぴねすジョブ若槻です。
今回は11月6日に行った火おこし体験をご紹介します。
今回は以前苔テラリウム教室でもお世話になった講師の先生にお越しいただき、体験させていたいただきました😄
まず初めに薪を拾いました。
火を持続させるにはたくさんのが薪が必要になるため全員で手分けして集めました。
全員が手分けして探すことが出来たので10分ほどでたくさん集まりました😲さすがです!
そして薪を切って加工しました。
のこぎりを使っての作業となりましたが、全員が協力して支えたり切ったりすることが出来ました。
職員が指示を出す前に全員が気が付いて自分から協力することが出来ていました🙌
薪を切った後は、麻縄を細かくほどき、火種を移すものを作りました。
いよいよ火起こしスタートです!
まず初めに講師の方がお手本を見せて頂きました。
下の木をしっかりと抑えて取っ手を上下させて摩擦で火を起こす方法です。
全員真剣に見てやり方を覚えました👀
摩擦を繰り返すうちに火種が出来上がり、それを先程ほどいた麻縄に火をつけるというやり方を教えて頂きました。
教えて頂いた後はそれぞれで分かれて作業を始めました。
やり方を教えられたとおりに出来たので、最初は中々火がつかなかった児童も、先生の指導をきちんと聞いて火を起こすことが出来ました。
火種はオレンジ色になったら麻縄に移します。高熱なため、いきなり火がボッと出たので驚きました!
麻縄に完全に火がついたらきちんと砂を掛けて後始末も出来ました。
最初にお手本を見ていたので安心して取り組むことが出来ました。
子ども達が火起こしを終えた後は、豚汁と焼き芋を作るため、かまどの準備をし、本格的な火起こしを始めました!
最初は火種を燃えやすい小枝から付けていき、最終的に大きな薪に火をつけました。
交代でうちわであおいだり薪を追加したりと、全員で協力することが出来ました。
火が安定してきたら焼き芋と、豚汁を作りました!
豚汁は飯盒で煮ました。
トングを飯盒に当てて煮立ったところで味噌を入れ味を調えました。
焼き芋もしっかりと中に火が通るまで焼き、美味しい豚汁と焼き芋が出来上がりました!
全員美味しそうに食べていました😋
最後は全員で焼きマシュマロを食べました!
デザートもしっかり食べて、時間内で片付けまで全て終わらせることが出来ました!
火起こしの勉強以外にも仲間と協力することや、
自然の中で活動が出来るとても素敵な体験ができました👏
寒くなってきたからこその活動をこれからも取り入れていきたいと思います。
やましち山野草店の笹岡様、素敵な体験をありがとうございました✨