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児童発達支援TODAY is New Life東和田】             幼児の誤嚥事故に関連して

2023.01.12 | Category:

閲覧頂きありがとうございます!

 

今日は、幼児の誤嚥について情報をお伝えします。

”うちの子は、もう大きいから関係ない”と思った方はいらっしゃいませんか?

消費者庁、日本小児科学会では4歳以下のお子さんでは特に気を付けるように呼び掛けています。

窒息事故は6歳以上でも実際にはおきています。

お子様の中には、口に食べ物が入った状態で遊び始める、歩き回るといった様子が見られることがあります。

食べ物の形状を工夫して食事に提供する。

食べ物が口に入ったら、歩き回る事はさせないようにしましょう。

 

この時期特に気になるのは

豆類(節分がやってきますね)

みかん(房を口に入れたまま、歩いているお子さんがいらっしゃいます)

 

さらに、通年で気になる食品としては

ソーセージ、ミニトマト、のり

などがあります。

 

日本小児科学会によれば、

豆類、ナッツ、あめ、固いラムネ・・・4歳以上になってから

ソーセージ・・・・・・・・・・・・・縦半分に切る

ミニトマト、ブドウ・・・・・・・・・1/4にカット

のり・・・・・・・・・・・・・・・・刻みのりをもみほぐしてかける

とあります。

→ 日本小児科学会のホームページをご参照ください。

事例として、実際におきた事故報告も掲載されています。

 

 

お子さんの口は、大人に比べ相対的に舌が大きく、口の中にしめる体積の割合が高いです。

奥歯に食べ物を載せて、よく噛むためには舌で食べ物を左右に移動させて奥歯に載せます。

舌は、先端の1/3ほどを左右に動かすことができます。

しかし、一口量がおおきくなるとそれを可能とするスペースがなくなり、丸のみになることがあります。

のりを巻いた俵形おにぎりは、のりがかみ切りにくいので、かじり取せずに一口で入れてしまうお子さんもいます。

刻みのりをまぶしてくっつけるようにした方が安全ですね。

かじりとりができるのであれば、刻みのりをまぶした、絶対に一口では入らないおにぎりの方が上手に食べられる場合もあります。*お子さんにもよりますので、個別の評価は必ず必要です。

ミートボールなども中途半端な大きさだと、一口でいれてしまうけれど噛めないという可能性があります。

非常に安全な一口の大きさは、大人の親指の爪から先の部分くらいと思っておきましょう。

 

当施設では、保護者の方がお子さんにお弁当を作ってくださいます。

日々のお弁当、本当に頭が下がります。

お弁当を用意するだけでも大変なのに、形状まで・・・とこちらも遠慮する気持ちもありますが、ひとたび起これば非常に重大な結果を引き起こす誤嚥事故。

確実に予防していきたいと思います!

 

日本小児科学会では、食品による誤嚥以外にも、おもちゃによる窒息や、誤飲などの報告が挙げられています。

口に物を入れて遊ぶ、眠るなどは思わぬ事故につながる恐れがありますので、注意が必要です。

安全について非常に考えさせられる資料ですが、ショックな内容を含みますので、閲覧されるかどうかは各自にてご判断下さい。

→ 日本小児科学会 Injury Alert(傷害速報)

事例 棒つきキャンディの誤飲(5歳

事例 木製おもちゃの誤嚥・窒息(2歳)

 

 

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